40代、旅行で何着る? 訪問先・目的別 旅のファッション
【もしも和食を楽しみに京都を訪れるなら?】
◇Dress code ・カジュアル以上、ジャケット未満のきちんと感 ・和室に似合う落ち着いたカラーコーデ ・食べ過ぎても気にならないワンピースで ◇コーデのポイント 観光地でも、やはり京都は特別。しゃれ感はもちろんきちんと感も備えて町の雰囲気に浸りたいから、頼れるのはワンピース。ドロストづかいのワンピースに小物づかいでアクセントに。落ち着いた色使いと体のラインを拾わない品の良いシルエットで、老舗料亭でも気兼ねなく暖簾をくぐれそう。 ワンピース¥24,200/M7days
しなやかな風合いでシワになりにくく、シーズンレスに着られる万能ワンピース。ストレートのシルエットで楽に着られるのに、ウエストのドロストを絞れば女性らしいシルエットにも。袖の半分にゴムを施し、たくし上げたときにも決まるので今すぐから春先まで長く楽しめる。
【もしも軽井沢へ一足早く初滑りに行くなら?】
◇Dress code ・防寒必須! ダウンコートが早くも活躍 ・着替えも車移動もスカートがらくちん ・旬のシャギースカートで「脱・スポーティー」 ◇コーデのポイント 暖冬なのにスキー?と思いきや、軽井沢のスキー場は11月からすでにオープン済み。ショート丈ダウンをはおって一足早く滑りに。とはいえ、都内は暖かいので、アウターなしでも決まるフェザースカートを主役にオールホワイトコーデ。ぼんやりした印象にならないよう足もとはブラックのスニーカーで締めるのがお約束。 ダウンジャケット¥63,800/REMI RELIEF ニット¥19,800/PROTAGONISTA スカート¥91,300/MADISONBLUE
人気のダウンがトレンドのブラウンで復活。ダウン90%、フェザー10%でしっかりと暖かいのに、驚くほど軽量。シームレスなデザインなので着心地も申し分なし。光沢のある生地は、アウトドアはもちろん、きれいめにも似合う。