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四国 梅雨前線停滞し大雨の恐れ すでに土砂災害の危険が高まっている所も

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tenki.jp

梅雨末期となり、南海上では太平洋高気圧の勢力が次第に強まりつつあります。高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が梅雨前線に向かってより一層流れ込みやすくなり、前線の活動の活発な状態がしばらく続くため、大雨に警戒が必要です。

太平洋側中心に土砂災害に警戒

上図の気象庁の土砂災害警戒判定メッシュ情報によると、四国地方では、太平洋側を中心に3日からの大雨ですでに地盤の緩んでいる所があり、土砂災害の危険が高まっている所があります。降り始めの3日から今朝8時までの雨量は、高知県や愛媛県の南予、徳島県の南部ですでに200ミリを超えている所が多く、高知県安芸郡馬路村の魚梁瀬では600ミリを超える大雨となっています。梅雨前線は8日頃にかけて西日本付近に停滞し、活動の活発な状態が続く見込みで、今後さらに大雨となる恐れがあります。

今後予想される降水量(24時間・48時間)

あす7日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、瀬戸内側で150ミリ、太平洋側で300ミリとなっています。 あさって8日にかけて梅雨前線の位置はほとんど変わらず、雨の降りやすい天気が続く見込みで、8日6時までに予想される48時間降水量は多い所で、瀬戸内側で150~200ミリ、太平洋側で300~400ミリとなっており、その後も降水量はさらに多くなりそうです。 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒し、大気の状態が不安定なため落雷や突風などにも注意してください。tenki.jpや気象庁のホームページなどで最新の気象情報をチェックし、また自治体の情報なども入手できるようにしておきましょう。

日本気象協会 四国支店 川越 絵里子

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