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茨城大院生がお笑い芸人とタッグ オンラインで「宇宙」学習、11月正式開講へ

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 「amulapo(アミュラポ)」(東京都新宿区)が現在、茨城大大学院生とお笑い芸人がタッグを組み講師を務める宇宙学習コンテンツ配信サービス「サイエンズ」のβ版体験を始めている。(水戸経済新聞) 【写真】「サイエンズ」メインビジュアル  宇宙開発やXR、ロボット、AIなどの技術に精通する技術者を多く擁し、宇宙体験企画のコンテンツ制作を手掛ける同社。「サイエンズ」は、宇宙に関するさまざまなトピックをオンデマンド型の動画配信とオリジナルのテキスト・演習課題で提供する月額会員制のオンラインアカデミー。  茨城大大学院生で同社教育事業マネジャーの石塚千彬さんによると、6月30日の宇宙基本計画に関する政府の閣議決定を受け、今後日本でも本格的に宇宙産業の発展が見込まれることから、人材育成事業として新たな教育の仕組みをつくることで次世代の宇宙産業促進に貢献しようと、オンラインを通じて宇宙のことを学習するサービスのコンテンツを開発したという。  授業は、石塚さんとお笑い芸人「オシエルズ」の矢島ノブ雄さんが担当する。オンデマンド方式で受講生が任意の時間とペースで授業動画を見られるほか、宇宙業界関係者をゲストに迎えたリアルタイムでのウェブセミナーなども行う予定。情報伝達のプロであり話術に長(た)けたお笑い芸人と、高度な専門知識を持つ大学院生の掛け合いにより、宇宙の知識が少ない人でも楽しく学べるのが魅力だという。  石塚さんは「サイエンズでの学びをきっかけに宇宙への興味を深め、学びの意欲をどんどん広げてほしい。いろいろな人と関わりを持つことで、自分の興味や専門をより深めたり、宇宙とのつながりを新しくつくり出したりしてほしい」と呼び掛ける。  「新型コロナウイルス禍における教育アプローチ手段の一つとしても有効なのでは」とも。「今後、取り組み内容を積極的に発信することで、多くの教育機関に貢献できれば」と意気込む。  対象は、高校生、大学生、大学院生、宇宙について学びたい人。「最新の宇宙開発や宇宙に関わる職業について知ってもらうため、現場で活躍するゲストを招き、オンラインセミナーも開催していく」と石塚さん。「サイエンズ」正式開講は11月を予定する。

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