「わたしの宝物」娘を奪い取り、宏樹の脅しに震撼「あの子と死ぬよ」 ネット悲鳴「モラハラ」「もう無理」 同情も「血繋がってない子を」「栞が宝物に」
松本若菜主演のフジテレビドラマ「わたしの宝物」第6話が21日に放送された。 神崎美羽(松本若菜)と幼なじみ冬月稜(深澤辰哉)の不倫に感づいた後輩小森真琴(恒松祐里)が、最悪の吹聴。モラハラを猛省して良き夫に戻っていた美羽の夫神崎宏樹(田中圭)が、娘栞とのDNA鑑定を行い、再び闇落ちした。 栞を抱いて海に入りかけ、1回は思いとどまったが…美羽に家から「出て行ってくれ」と告げ、「栞の父親は俺だろ?栞と離れるくらいなら、あの子と一緒に死ぬよ」と娘を取り上げた。美羽は抵抗できずに1人で家を出た。 ネットは今回も衝撃展開に悲鳴。「栞と一緒に死ぬ????」「子供を巻き込むな」「だからそれがモラハラ的発想」「うわぁ…地雷男」「酷い脅し文句」「もう無理」「脅迫」「怖い」「一緒に死ぬっていう発想しちゃう人が1人で育てていけるのか?」「それは愛じゃない」「栞がいなきゃ一緒に死ぬって言ってる人相手になんも出来ないよなぁ…」との反応が相次いだ。 一方で、「宏樹が今後壊れないか心配」「血の繋がってない子を自分で育てようと思える気持ちがすげぇよ」「宏樹にとって栞が宝物になってる」「そこは譲らねぇか~」「一緒に死ぬ覚悟まで固めて宏樹を応援したい」「自分の娘に思いがある田中圭は応援するしかない」「宏樹の言ってることはもっともだと思った」と同情する反応も起こっている。