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【実力派俳優インタビュー】山Pみたいにかっこよくなりたい。笠松将の意外過ぎる柔らかな日常

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一度見たら忘れない印象的なまなざし。ドラマ、映画、そしてMVなど多くの映像作品でオファーが殺到し始めている笠松将さんは、エキストラから這い上がった雑草魂の持ち主でもある。一転、撮影中は観葉植物を抱きしめたり、それをうっかりひっくり返して謝りながら掃除したり……。柔らかな日常のワンシーンを、森栄喜氏のカメラが切り撮った――。 >>オリジナル記事を読む! 【実力派俳優インタビュー】山Pみたいにかっこよくなりたい。笠松将の意外過ぎる柔らかな日常

MY CHARACTER ―基本、おしゃべり―

家では音楽をかけてキッチンの椅子にずっと座っています。観葉植物が好きなのでそれを愛でたり。あと部屋にある特徴的なものは……、新品のスニーカーが20足くらい、ベッドからキッチンまで並べられています。一足を履きつぶして、部屋にある新品からまた一足おろして履きつぶして。 忙しいときは一人でいたいので休日もほとんど出かけません。暇なときに友達とコーヒーを飲んだり昼ご飯を食べるぐらい。お酒は飲まないし夜は長くなるのであんまり外出しないんですよね。 僕はおしゃべりなので、友達といるときは基本喋っているんですけど、時々飽きる(笑)。そうなるとタバコをひたすら吸って解散するみたいな……。こういう顔なので初めて会った人には「意外」と言われますけど、一回知り合った人は、もうおしゃべりな僕を認識してくれます。 自分という人間を良いとも悪いとも思わないですが、自分にとってデメリットになるなら修正しますけど、まわりから言われる欠点ってアナタにとっての欠点でしょ?とも思ってしまうので。外見的にはいっぱいありますよ。肌が弱いので強くなりたいし、叶うなら山下(智久)さんみたいにカッコよくなりたいですし(笑)。

AS AN ACTOR ―何もなかった自分―

俳優であることの認識がいつ確信に変わるのかな、と思っています。この道を選んで正解だったのか悩むこともあります。俳優ってバランスがとりにくい仕事だと思うんです。きっかけは高校のときにスカウトされたことです。それで親が「やってみたら?」と言ってくれたので始めたんですけど、別に歌が上手ければ歌手でも、サッカーが上手ければサッカー選手でも良かった。 自分には何もなかったから俳優になったんです。その後はずっとフリーでエキストラをやっていました。そのとき「俳優って誰にでもできるな」と感じました。俳優とエキストラの間はすごく大きな壁があるけど、そこさえ越えればその先にはそんなに高い壁があるわけじゃない。だから必死にしがみついて何とか事務所に入りました。 その後は、ゲームをクリアしていくような感覚でしたね。どうやってオーディションに受かるか、どうやって主役級の役を獲得するか、それをどうやってたくさんの人に見てもらうか……。常に次のステージに行くことだけ考えていました。 この先は……、今ってスポットライトの当たる場所が決まっているけど、場所に関係なく自分自身が、面白いと言ってもらえるコンテンツになりたい。というか、そういう時代だと思っています。

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