「こんな日が来るなんて」メッシとS・ラモスの“超レア”な笑顔ツーショットに大反響! 「フォトショップ使った?」
「何度でも言うが、これは夢だ」
パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスのツーショットが、世界のフットボールファンの間で反響を呼んでいる。 【画像】笑顔でツーショット! メッシとS・ラモスがリーグ・アンのトロフィーを仲良く抱えた貴重カットをチェック! リーグ・アンは先週末に最終節を終え、パリSGが2季ぷりの戴冠を果たした。最終節をホームで終えたパリSGはメス戦の後に優勝セレモニーを行ない、加えてフランス代表FWキリアン・エムバペの契約延長も併せて発表されたことから、お祭りムードが漂っていたようだ。 そんななか撮影された1枚のツーショットに世界中のフットボールファンが騒然としている。パリSGが公開した写真のうち、ワールドフットボールの名シーンや衝撃シーンなどを紹介するメディア『433』が、メッシと、そしてS・ラモスがリーグ・アンの優勝トロフィーをともに持ち、肩を組んだツーショットをピックアップしたのだ。 写真では、ほんの1年前まではラ・リーガのバルセロナとレアル・マドリーの主将としてピッチでやり合っていたふたりが、実に和やかに肩を並べている。『433』が「2年前にこんなこと予想できた?」とコメントを添えた投稿には、続々と反響が集まっている。 大半が「いい笑顔だ」「こんな日が来るなんて。やっぱりスターの風格があるな」「一時代を築いた素晴らしいFWと最高のDFだよ」「ライバルは、決して敵ではないんだ」「美しい光景だと思うよ」「彼らを追い出したリーガに残ったもの:何もない」といった声だが、「何度でも言うが、これは夢だ」「よく見ろ。S・ラモスの手はメッシの首を狙ってるんだ」「フォトショップを使った加工だよね?」「騙されないぞ!!」といった反応も見られた。 ライバルチームからともにパリに渡ってチームメイトとなったふたり。ともに来シーズンもフランスでのさらなる飛躍が期待されている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部