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関西地区 鉄骨向け鋼材加工業者、稼働低下が顕在化

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日刊産業新聞

関西地区の鉄骨向けの鋼材加工業者の稼働低下が顕在化してきた。4月の稼働率は一部の業者が3月並みの稼働率を維持しているものの、多くの企業がH形鋼(切断ベース)で70―80%、コラム(切断・開先ベース)で70%前後、切板で60―70%と前月よりも10―20%ダウンとなったようだ。S造建築が縮小傾向となっていた中、新型コロナの感染拡大の影響で工事の一時休止・延期が出てきたためとみられる。市場では5月以降S造需要がさらに減退すると不安視する声が多く、業者は加工量・稼働率のさらなる低下に危機感を強めている。

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