「インバウンド公害」チリ人観光客が鳥居で懸垂ダンス 米国人ギタリストが注意喚起「こういうことはしないで」
「元エリート体操選手」の肩書きで活動しているインフルエンサー
チリの女性インフルエンサーが日本の鳥居で撮影した懸垂映像がネット上で物議をかもしている。これに日本在住のギタリストのマーティ・フリードマンが反応。外国人観光客へ向け注意喚起をしている。 【動画】「こういうことはしないで」と注意喚起 「インバウンド公害」「迷惑」と日本人が怒ったチリ人観光客の“鳥居懸垂ダンス” 手の届く高さの鳥居で懸垂しながら踊るひとりの女性。「元エリート体操選手」の肩書きで活動しているチリ人女性インフルエンサーだ。ぶら下がりながらの踊りに鳥居は少し揺れてしまっていた。 常識では考えられない映像はネットで瞬く間に拡散された。日本人ユーザーからは「敬意のない外国人、心底迷惑」「礼儀も礼節も知らんのか?」「インバウンド公害」「恥ずかしいです」など怒りの声が上がる事態となっている。 米国のギタリストのフリードマンもこの映像に反応。「観光客の皆さん:日本に来たら、こういうことはしないでください。日本があなたの住んでいるところと違って見えるのは分かりますし、楽しんでいるのも分かりますが、日本での行動があなたの国を代表していることを忘れないでください」と注意喚起している。
ENCOUNT編集部