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『頭で勝つ卓球戦術』シリーズ著者・若槻軸足が社会人で全国5回でられたワケ

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卓球専門メディアRallys創業初期の2017年9月から連載が続いている『頭で勝つ!卓球戦術』。 【写真】全国大会でプレーする若槻軸足氏 初心者、中級者向けに卓球の基本的な技術の説明やそのやり方はもちろん、戦術論や卓球コラムなどその内容は多岐に渡る。60本ほどを数えた連載は、好評のため電子書籍化もされ、6月現在でvol.4までが発売されている。 著者は卓球ライターの若槻軸足氏だ。 若槻氏は、「僕自身、身体能力は低いですが、社会人になってから全国に5回出られた」と全日本クラブ卓球選手権出場4回、全日本卓球選手権(マスターズの部・男子30代以上の部)ベスト64の実績を誇る。まさに“頭で勝つ!”を体現しているプレーヤーだ。卓球ライターとしても日本卓球協会強化本部長・宮﨑義仁氏の著書『世界卓球解説者が教える卓球観戦の極意』(ポプラ新書)の出版に編集協力として携わった。 今回は、『頭で勝つ!卓球戦術』のバックグラウンドとなる若槻氏の卓球観を探った。

明徳義塾のダブルスに勝った男・若槻軸足

――まず初めに若槻さんの卓球を始めた頃のお話をお伺いできますか? 若槻軸足(以下、若槻):本格的に始めたのは中学1年生の時です。小学校のとき、体育の授業でペンホルダーを使用していたので、その流れでペンで始めました。最初はペン裏だったんですよ。 中学校は地元奈良の公立中学でした。地域にクラブチームがあったので、小学校からの経験者が入部していて割と強かったため、他校よりもレベルは高かったです。団体戦では奈良県1位になりました。 ――若槻さんもレギュラーとして活躍されてたんですか? 若槻:中学始めでしたが、辛うじてダブルスで団体メンバーに入ることが出来ました。小学校からの経験者4人がシングルスに出て、僕ともう1人の中学始めの子とでダブルスを組んでました。そのダブルスでは安定して勝ち星は上げてたと記憶しています。 中3のときに団体の全国選抜予選で県優勝して、本戦では明徳義塾中と当たりました。ちなみに明徳のダブルスには勝ちましたよ! ――えっ!さすがですね…! 若槻:…種明かしをすると、明徳のダブルスは初心者2人が組んでたんです(笑)。残りの4人で確か準優勝まで行ってましたね。 ――なるほど(笑)。若槻さんは高校でも卓球部に入られたんですよね。 若槻:高校は同じく奈良の市立一条高校に進学しました。ある程度卓球が強い学校というのは調べて行きましたね。 シングルスでの成績はベスト4が2回、ベスト8も2回。団体戦では県で準優勝です。インターハイ予選で決勝戦の5番フルゲームまでもつれるも、あと一歩のところで優勝を逃しました。 ――中学ではペン裏というお話でしたが、高校でペン表になられたんですか? 若槻:はい、ドライブができないペン裏だったので、高1の途中に先生に言われて表ソフトに変えました。 今『頭で勝つ!卓球戦術』で書いている内容は、高校のときのその恩師から教わった内容が多いですね。教えていただいたものを自分なりに噛み砕いて咀嚼して身についている情報を出してます。

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