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若手の台頭が目立つ今季のカープ。あの主力選手の初打席は・・・?

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広島アスリートマガジン

 今季は主力選手の不振なども相まって、若手が続々と一軍デビューを果たしているカープ。前半戦を折り返して間もない段階で桒原樹、中村奨成、正隨優弥、羽月隆太郎、大盛穂、森下暢仁がプロ初出場を記録。現状を打破する起爆剤として、さらなる飛躍が望まれている。 【写真】4年前の9月10日。カープファンが涙したあの瞬間を新井貴浩が振り返る。  当然ながらリーグ3連覇に貢献した主力選手にも、彼らと同じプロ初出場試合が存在する。ここでは、後に主力選手に駆け上がった5選手のプロ初打席を振り返っていく。 ◆鈴木誠也「日本を代表する4番に成長」 <2013年9月14日、対巨人/7回裏、横山竜士の代打で初出場>  高卒ルーキーながら二軍でレギュラーに定着し、9月14日にはプロ入り初の一軍昇格を勝ち取った鈴木誠也。カープの高卒新人野手で一軍昇格を果たしたのは、1999年の東出輝裕以来14年ぶりだった。同日の巨人戦では7回裏に代打でプロ初出場を果たし、澤村拓一(現ロッテ)と対戦。セカンドゴロに倒れたものの、2日後の9月16日の巨人戦で初安打、初打点を記録し、お立ち台デビューも同時に果たした。 ◆松山竜平「勝負強い打撃で3連覇に貢献」 <2008年4月24日、対ヤクルト/6回裏に大竹寛の代打で初出場>  ルーキーイヤーの2008年、開幕一軍入りこそ果たせなかったが、ウエスタン・リーグで中軸を任され結果も残していた松山。その活躍が評価され、2008年4月24日に一軍に昇格。同日に代打としてプロ初出場のチャンスを得た。初打席は萩原淳が投じた球を引っ掛けセカンドゴロ。わずか2打席のみで二軍降格となった。ちなみに初安打を記録したのは3年後の2011年、プロ4年目のシーズン。ここから一軍に定着し、主力打者への道を歩み始めた。

◆會澤翼「カープ球団史上最強の“打てる捕手”」 <2009年5月27日、対ロッテ戦/7回裏に前田健太の代打で初出場>  中央球界では無名ながら、複数球団のスカウトに注目されていた會澤翼。2006年にカープから高校生ドラフト3巡目指名を受け入団した。1年目から二軍でスタメンマスクを被るなど入団直後から高い評価を受けていたが石原慶幸、倉義和の壁は厚く、また捕手というポジションの特異性もあり一軍定着までは時間を要した。一軍での初打席は入団3年目のロッテ戦。代打として登場し、アンダースローで名を馳せた渡辺俊介の前にセカンドゴロに倒れた。初安打は同年7月15日の横浜戦。初スタメンとなったこの試合でライト前安打を記録した。 ◆菊池涼介「世界を驚かせた異次元の守備力!」 <2012年6月30日、対DeNA/5回裏にバリントンの代打で初出場>  ルーキーイヤーの2012年、開幕を二軍で迎えていた菊池。当時セカンドのレギュラーであった東出輝裕(現カープ二軍コーチ)がゴロ捕球の際に右手中指を骨折し戦線離脱し、二軍では主にショートを守っていた菊池涼介が一軍に昇格した。6月30日に代打でプロ初出場。藤井秀悟の前にセカンドフライに倒れたが、7月1日には初スタメン(7番セカンド)を果たした。ちなみにこの年、チーム最多の25犠打を決めるなど、東出に代わる形でレギュラーに定着した。 ◆田中広輔「3連覇チームのリードオフマン」 <2014年3月29日、対中日/9回表、永川勝浩の代打で初出場>  社会人ナンバーワン遊撃手の評価を受け、2013年ドラフト3位でカープに入団した田中。オープン戦から攻守に存在感を発揮し、そのまま開幕一軍の切符も手に入れた。開幕2戦目には早くも代打でプロ初打席を経験。武藤祐太(現DeNA)にショートゴロに打ち取られたが、翌日の開幕第3戦では、8番サードでプロ初スタメン出場を果たし、4月1日には内野安打でプロ初安打をマーク。1年目は主にサードを守り、即戦力の名に恥じぬ活躍を見せた。

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