未知なる冒険へ漕ぎ出そう。グッドイヤーが誇るグラベルタイヤ3選|GOODYEAR
未知なる冒険へ漕ぎ出そう。グッドイヤーが誇るグラベルタイヤ3選|GOODYEAR
アスファルトから飛び出し、土埃を巻き上げながら未舗装路を駆け抜ける。 そんなワイルドでエキサイティングな世界を体感できるグラベルバイク。近年、その人気は急上昇し、注目を集めている。 そして、過酷な状況下でライダーの冒険心を支えるのが、足元をしっかりと支える頼もしいタイヤの存在だ。 数々の名作タイヤを生み出してきたGOODYEAR(グッドイヤー)は、グラベルタイヤにおいてもその技術力を遺憾なく発揮している。 グッドイヤーのグラベルタイヤは、ライダーの挑戦を後押しするべく、走行シーンに合わせて選べる3種類をラインナップ。 いずれも、グッドイヤー独自の最先端技術が惜しみなく投入され、高いグリップ力と走破性を兼ね備えている。 今回は、グッドイヤーのグラベルタイヤを徹底解剖し、それぞれの魅力に迫っていく。 未知なる冒険へ漕ぎ出す前に、最適な相棒を見つけ出そう。
グッドイヤー グラベルタイヤ3種の共通項:妥協なき性能を支えるテクノロジー
グッドイヤーのグラベルタイヤ3種は、いずれも高いグリップ力を維持しながらパワーロスを抑える「DYNAMIC:A/T」コンパウンドを採用。 あらゆる路面状況下において、ライダーの意のままになるコントロール性と、軽快なペダリングを両立している。 さらに、一般的なチューブレスレディタイヤよりも空気保持特性に優れた独自の「チューブレスコンプリート」仕様も共通している。 タイヤ1本あたり30~50mlのシーラントを入れることで、パンクのリスクを最小限に抑えながら、快適な走行を実現する。 グッドイヤーのグラベルタイヤは、これらの革新的な技術によって、未舗装路での走破性と、舗装路での走行性能を高い次元で両立している。
COUNTY(カウンティ):オンロードを軽快に、グラベルを快適に。街乗りから冒険まで、守備範囲の広さが魅力
「週末はグラベルに挑戦したいけど、平日は街乗りもしたい。」 そんな欲張りなライダーの願いを叶えるのが、「COUNTY(カウンティ)」だ。 カウンティは、舗装路から荒れた路面まで対応するセミスリックタイヤ。 スムーズな転がりを実現するスリック状のセンタートレッドが、舗装路での軽快な走りを約束する。 一方、間隔の広いサイドノブは、グラベルに足を踏み入れた瞬間に真価を発揮。 しっかりとしたグリップ力を生み出し、ライダーを安定した走りに導く。 オンロードでの快適性と、グラベルでの走破性をバランス良く兼ね備えたカウンティは、まさにグラベルロードバイクのエントリーモデルに最適なタイヤと言えるだろう。