【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<ファンデーション編>医師ならでは!の名品ファンデがランクイン
肌や美容成分を熟知している女医さんたちは、セルフケアにどんなコスメを使っているの? アンケート調査をもとに素敵女医が愛用するコスメを部門別にご紹介。
ファンデーションに求めるのは低刺激性とスキンケア効果
この部門では、医師たちがファンデーションに求める効果の二極化が見られた。自身が敏感肌であれば、クリニックでも推奨している低刺激性のもの。また、敏感症状をそれほど感じていない医師たちは美容液のようなスキンケア効果があるものを愛用している。低刺激性ブランドでは肌への安全性を最重視している「ノブ」、「ビューティフルスキン」。また、デパコスの人気ブランド「トワニー」、「SUQQU」から美容液のようなスキンケア効果があるファンデーションの名前が挙がった。
肌に優しくカバー力の高い、敏感肌ブランドのファンデーション
臨床皮膚医学に基づいて開発されるノブのコスメ。2種あるファンデーションはいずれも敏感肌の肌悩みをカバーする低刺激性の処方。リキッドタイプはカサつきがちな肌にもなめらかに伸びて、ナチュラルなツヤ肌仕上げ。SPF34・PA+++の紫外線防止効果がある。
パウダリータイプは、光を散乱して肌悩みをしっかりカバーすることができて、紫外線防止効果はSPF30・PA+++。それぞれ単品使いOKだが、2品を重ねて使うこともできる。
「敏感肌・アレルギー体質なのでこの2品が頼りです」
「無香料・紫外線吸収剤不使用・低刺激でUV対策のできるノブのファンデーションを愛用中。リキッドは伸びがよく、カバー効果もあって自然な仕上がりです。パウダリーは、肌トラブルを起こさないよう擦らなくてつけられるパフ付き。おでかけのときには、パウダリーファンデーション持ち歩いていて、ゴルフの時でも日焼けが防げています」 土屋眞弓さん 婦人科医、美容皮膚科医。土屋産婦人科 産婦人科・婦人科・美容皮膚科。現在、土屋産婦人科院長及び目蒲病院理事長として婦人科一般、美容皮膚科診療担当。“Total Care For Women” 女性のライフスタイルを総合的にサポートしたいと考えている女性の為のおすすめクリニック。東京都練馬区で産婦人科・婦人科・美容皮膚科の診療・治療をしているクリニックで、昭和34年の開院以来、地域に密着した皆様に負担のない診療に心がけている