（写真：Game*Spark）

6 Eyes Studioは、ターン制タクティカルRPG『Pathbreakers: Roaming Blades』を発表し、Steamストアページを公開しました。 【画像全10枚】 『Pathbreakers: Roaming Blades』は中世ファンタジー世界を舞台に、傭兵たちを率いて傭兵稼業や交易、マップ探検、戦闘を行っていくターン制タクティカルRPG。2019年リリースの高評価『FFT』風シミュレーションRPG『Fell Seal: Arbiter’s Mark』を手がけた6 Eyes Studioの最新作です。 プレイヤーは敵やダンジョン、街、秘密が存在する広大な大地で、傭兵を集めてカンパニーを結成し、傭兵稼業、交易、探検をこなしてお金を稼ぎ、カンパニーの評判を上げていきます。評判が上がると、より多くの契約や取引オプション、賄賂が獲得でき、お金を稼ぎやすくなります。 戦闘は戦術的な駆け引きが楽しめるターンベース。それぞれ独自のクラスとスキルツリーを持つ6つのユニットを展開し、敵対する傭兵やユニークな怪物など、さまざまな敵と戦っていきましょう。またカンパニーの傭兵たちからエリート部隊を結成し、宝物と名声を求めて危険なダンジョンに潜り込んでゆく探検要素も魅力です。 またマップとダンジョンはプロシージャル生成で、新しいゲームごとに異なる体験が楽しめるとのこと。キャラクターごとに展開が異なるオリジンストーリーが複数登場し、自分だけのオリジナルストーリーを作成することもできます。プレイヤーの選択によって、物語が分岐していく点も特徴です。 ワークショップに対応予定の『Pathbreakers: Roaming Blades』はSteam向けにリリース予定。日本語はサポートされていません。