アマン東京のザ・ラウンジ by アマン、プティシューと愉しむアフタヌーンティーを提供。
アマン東京33階のザ・ラウンジ by アマンに、6月30日(木)まで、季節のアフタヌーンティー「プティシュー アフタヌーンティー」が登場中。シュー生地「パータ・シュー(Pate a choux)」を使った色とりどりのスイーツと、フランス語でキャベツを意味する「シュー(Choux)」にちなんだプレミアムなセイボリーを取りそろえた。
「プティシュー アフタヌーンティー」は、ライチのエスプーマを乗せたブラッドオレンジのスープからスタート。ジューシーなブラッドオレンジと、香り高くほどよい甘さのライチのエスプーマを合わせたスープは、暖かくなってきたこの季節にぴったりの心地よい喉越しだ。 続いて特製の黒竹三段スタンドが登場。上段で目を引く、ティーカップ型の“シュー キャラメルマキアート”は、ペストリー スーシェフの井ノ上拓哉が、華やかにティータイムを始めていただきたいと遊び心をもって作り上げた逸品だ。別添えのタルトの器に入ったキャラメルソースをかけていただく。 中段を彩るのは、沖縄産の黒糖と愛媛県産の抹茶を使用した“抹茶シュー”、優しくスミレが香る“シュー ショコラカシス”など、可憐な花々をあしらったさまざまなフレーバーの4種のプティシュー。口直しのアイスエクレアは、マンゴーまたはピスタチオから選択できる。 トレー下段には、キャベツとロマネスコを使ったプレミアムなセイボリーが並ぶ。中央のグラスに入った蟹とキャベツのサラダは、ロマネスコをムースにし、サフラントマトジュレをトッピング。その他、紫キャベツのキャビア風仕立てを乗せた蛸のラグータルトや、自家製パンを使用したサワークラウトとバーベキューポークのサンドなど、旬の食材をふんだんに使用し、丁寧に手作りしたシェフこだわりのセイボリーを用意した。 広い空と、日に日に色濃く移ろう外苑の新緑を一面の大きな窓から眺めながら、アマン東京の開放的でシックなインテリアの空間で、寛ぎのひと時を過ごして。
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