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「大荒れ」続きのレパードS。 穴党記者が本当は教えたくない穴馬4頭

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◆エルムSで狙える穴馬はこちら>>  3歳馬によるダート重賞、GIIIレパードS(新潟・ダート1800m)が8月9日に行なわれる。 【写真】過去データから導いたエルムSの「穴馬4頭」  2009年に創設された同レース。当初は比較的堅い決着が多かったものの、最近は「夏の荒れる重賞」のひとつに数えられている。  とりわけ過去3年は、10番人気以下の馬が5頭も馬券圏内(3着以内)に入っており、3連単の配当は3年連続で10万円超え。2017年には80万円超え、2018年には60万円超えの高額配当となっている。さらに馬連も、2017年が9万5320円、2018年が2万3100円、2019年が5220円と、かなりオイシイ配当が続出しているのだ。  重賞ゆえ、すでにオープンクラスで実績を挙げている面々がこぞって参戦。当然、それらに人気が集中するが、近年ではそういった馬たちの凡走が目立つ。それが、ここ数年の波乱の要因のひとつになっている。  そして今年も、オープン特別や重賞で好走している馬が何頭か出走するが、勢いのある2勝クラスが多数登録。そのうち、13頭もの馬が抽選で除外になったこともあって、何かが起こりそうなムードが高まっている。再び、あっと驚くような結果が待ち受けていたとしもおかしくない。  そんなレースを前にして、日刊スポーツの木南友輔記者はこう語る。 「大量の除外馬が出るのは仕方がないことですが、JRAが8月6日に発表したJPNサラブレッドランキングの3歳ダートにおいて、オープン特別の伏竜S(3月28日/中山・ダート1800m)で2着となって、レーティング100を与えられたテーオーケインズさえも除外。同馬を有力視していたこともあって、何かモヤモヤした感じがあります。

それはそれとして、3歳ダートの頂上決戦でもある今年の地方交流GIジャパンダートダービー(7月8日/大井・ダート2000m)では、GIIIユニコーンS(6月21日/東京・ダート1600m)を圧勝したカフェファラオが7着と惨敗。代わって、オープン特別の鳳雛S(5月24日/京都・ダート1800m)で14着だったダノンファラオ、2着だったダイメイコリーダがワンツーを決めました。さらに、ユニコーンSで5着だったキタノオクトパスが3着入線を果たしました。  こうした結果からして、今年の3歳ダート界は『(実力差がなく)競馬場が変われば、着順が変わる』と考えたほうがいいでしょう。レパードSでも、その辺りをどう読むかが、予想の肝となります」  そこで、木南記者がまず注目するのは、距離延長が嫌われて、人気の盲点となっている3勝馬だ。 「タイガーインディ(牡3歳)です。短距離ばかりを使われてきた馬ですが、先行力があって、いかにも新潟向き。これまで、距離延長組は苦戦傾向にあるレースですが、よくよく見てみると、そうした馬のサンプルが少なく、実は大した馬が出走していない、という実情がありました。となれば、そのデータをそこまで気にする必要はありません。  また、同馬を管理するのは、GIジャパンカップダート(チャンピオンズカップの前身)を勝っているニホンピロアワーズなどを育て、ダート戦に強いイメージがある大橋勇樹厩舎。距離を克服する自信があるのでは? と期待しています」

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