ホリデーシーズンに完璧にマッチ!キャサリン妃の美しき「クリスマス・ルック」を振り返る
英国王室のファッションリーダーとして、その上品な着こなしで多くの人を魅了してきたキャサリン妃。TPOに合わせたファッションは妃の代名詞ともいえるものだが、特にクリスマスを祝う12月は季節感たっぷりの素敵な着こなしの数々を披露してきた。 そこで、キャサリン妃がこれまでに見せてきた、美しき「クリスマス・ルック」をここにご紹介。 【写真】キャサリン妃の着回しコーディネート術を拝見!
2015年
2015年12月15日、キャサリン妃はアンナ・フロイト・センターでのクリスマス・パーティに、間違いのないクラシックなピースであるリトル・レッド・ドレスを着用。シックなプリーツ・スタイルのこちらはアレキサンダー・マックイーンのものだ。
2017年
2017年、クリスマスの日の礼拝に、キャサリン妃はミュウミュウのレッドとグリーンの格子柄コートという、クリスマス気分満点のルックで。ファンの1人がプレゼントしたクリスマスらしいブーケが、タータン・スタイルにパーフェクトにマッチしていた。
2018年
2018年12月、ケンジントン宮殿でクリスマス・パーティを催したケンブリッジ公爵夫妻は、クリスマス気分を満喫。キャサリン妃はエミリア ウィックステッドの印象的なタータンのスカートに、ブローラ(Brora)のクロップ丈のカシミア・カーディガンを合わせて。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR UK