第82回ゴールデングローブ賞6部門ノミネート! 『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督×主演:レイフ・ファインズが贈る極上ミステリー 映画『教皇選挙』
本年度ゴールデングローブ賞において作品賞(ドラマ部門)ほか6部門にノミネートを果たしたレイフ・ファインズ主演、エドワード・ベルガー監督の最新作、映画『教皇選挙』。この度、本作の予告映像、ティザービジュアル、場面写真が公開された。 本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」の内幕を描くミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督が映画化。さらに『ハリー・ポッター』『007』シリーズのレイフ・ファインズのほか、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニといったベテラン俳優たちが結集する。 この度公開された予告映像では、ローマ教皇が急死したことで、新しい教皇を選出するための教皇選挙「コンクラーベ」の始まりが告げられる。枢機卿たち(ローマ教皇の最高顧問で、教皇に次ぐ地位の聖職者)が世界各地からバチカンに集まってくる中、首席枢機卿を務めるローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)がコンクラーベを執り仕切ることになる。判断に影響する外界のニュースなどからも遮断され、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の内側で投票が始まる中、新教皇の候補として浮上するのが、ベリーニ枢機卿(スタンリー・トゥッチ)、トランブレ枢機卿(ジョン・リスゴー)、テデスコ枢機卿(セルジオ・カステリット)、そして史上初のアフリカ人教皇になる可能性があるアデイエミ枢機卿(ルシアン・ムサマティ)。しかし、誰もが暴露されたら教皇への道を失うほどの秘密を抱えており、舞台裏で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々にローレンス枢機卿は苦悩し、葛藤する。 映画『教皇選挙』は、2025年3月20日(木・祝)より全国ロードショー。
otocoto編集部
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