有働由美子 好意を持っていた男性に車にひかれかけた姿を笑われる「私って本当に見る目ないな」
フリーアナウンサーの有働由美子が29日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。また交通事故に遭いかけたと明かした。 有働は「また車にひかれそうになりまして」と切り出した。有働は7日に出席したイベントで「先日、タクシーにはねられまして」と告白。同ラジオでもその際のエピソードを語っていた。有働由美子 今回の現場は西麻布の「めちゃくちゃ横断歩道の信号が短い」交差点だそうで、男友達と会話しながら渡っている途中に青信号が点滅し始めたため、「急がなきゃな」と思っていたところ、左折車が突入して来て「ビー!!」とクラクションを鳴らされたという。 有働は「『うわ! また来た、車!!』と思って、その瞬間にその車が私の体にギリギリかかるかどうかだったんで、『後ろに行った方がいい』と思って後ろにバタン!って腰を落としたんですね」とその瞬間を回想。 結局、男友達が手を貸してくれ無事に渡れたが、その男友達に「青チカチカで、あんなにビー!!って鳴らすことないよね?」と言ったところ、「人が腰抜かすの初めて見た」と笑われてしまったという。 有働は「『いやこっち命がけだったんだけど…』と思って。その一緒に渡ってた男性というのが昔、ちょっとカッコいいなと思って、『久しぶりにご飯食べに行こう』って誘われて、行った相手だったんで『私って本当に見る目ないな』と思って」とげんなり。 続いて「腰抜かす女性見て笑うような人とかを『いいな』と思ってたんだなと思って。その時『いい』と思った過去の自分と、『ちょっと会ってみたいかな』と会った自分、過去の自分と今の自分をひどく反省した横断歩道でございました」と愚痴っていた。
東スポWEB