【MAMA】パク・ソジュン、4年ぶり『MAMA』登場に大歓声 おすすめ韓国料理を紹介
パク・ソジュンが23日、京セラドーム大阪で開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のレッドカーペットに登場。ひときわ大きな歓声を受けた。 【全身ショット】スタイル抜群!スタイリッシュな装いのパク・ソジュン Netflixシリーズ『京城クリーチャー』をはじめ、映画『マーベルズ』『コンクリート・ユートピア』、『ソジンの家』(tvN)などで注目を集めるソジュンは、4年ぶりの『MAMA』出演に「私はステージに立たないのに緊張しています。久しぶりに熱気を感じました」とあいさつした。 また、料理の腕もピカイチで『ユン食堂』にも出演するソジュンは、韓国料理の広報大使といっても異論はないほど。日本の人々へのおすすめ料理を問われると「ビビンバ」と即答し、『MAMA』には「キチンじゃないかと思います」とぴったりな食事を提案した。 そして「本業を一生懸命するために準備しています」と俳優業での今後の活躍を予告。「まだサインをしていないので言えないのですが、すばらしい作品で皆さんにお会いできることを約束します」と期待を高めた。 『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。 今年は、21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。