J3宮崎がと2選手と契約更新! 高瀬生聖「自分にはまだまだ伸びしろ」 清水羅偉「クラブ、サポーターに感謝を忘れず」
テゲバジャーロ宮崎が11日、MF高瀬生聖(23)およびGK清水羅偉(25)との契約更新を発表した。 高瀬は地元京都の名門・京都紫光サッカークラブでサッカー人生をスタートさせ、ガンバ大阪のジュニアユース、常葉大学などを経て、2024シーズンから宮崎の一員に。1年目は明治安田J3リーグで6試合1得点を記録した。 GK清水は大分県出身で、大分トリニータのU-15、U-18を経て、日本文理大学へ。2022シーズンから宮崎入りし、1年目はJ3リーグ5試合、2年目は4試合、3年目の今季は2試合でゴールマウスを守っている。 両選手はコメントを寄せている。 ◆高瀬生聖 「テゲバジャーロファミリーの皆様、2024シーズンも熱い応援とたくさんの支援ありがとうございました」 「この一年間、しんどくて苦しい時間が長くチームの勝利に貢献できなかったことはとても悔しかったですが、日々の練習から自分にはまだまだ伸び代があると感じることができ、とても充実した生活を送ることができました。また、多くの方々に出会いいろいろな経験と学び、そして成長ができたこの宮崎の環境にはとても感謝しています」 「2025シーズンは自分が持っているもの以上のパワーを試合でみせれるように、謙虚に自分らしくこれからも頑張ります!引き続き応援よろしくお願いします」 ◆清水羅偉 「2024シーズンも共に戦ってくださりありがとうございました。そして2025シーズンも宮崎でプレーできることに感謝します」 「このクラブが変化や困難がありながらも上を向き進化を続けられるのは、サポーターの皆さんがいるからです。そして自分自身も、皆さんのサポートがあるから上を向き続けられることを実感したシーズンでした」 「もちろん悔しさは常にあります。これまで、皆さんの熱い応援を受けながらプレーする機会を継続して得られなかったのは、自分の実力です。向上心を強く、初心を忘れず、2025年クラブがこれまで以上の結果を出すことに貢献できるよう、精進します」 「自分を必要としてくれたクラブ、サポーターに感謝を忘れず、4シーズン目となる来季はこれまで以上に結果に執着して取り組んでいきます」
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