三沢市の園児たちがあすから市内を走るハロウィーンバスの飾り付けを行いました。 飾り付けをしたのは淋代保育園の園児18人で、はじめに車体に張るオバケのステッカーを作りました。三沢市は市内を走るコミュニティバスに親しみを感じてもらおうと、ハロウィーンバスを毎年運行しています。飾り付けは地元の園児たちが行っていて、ことしは市内5つの保育園や幼稚園が参加します。淋代保育園の園児たちも自分で考えたカボチャやネコをモチーフにしたオバケステッカーを作り、車体の目立つところに貼り付けていました。 ★淋代保育園の園児 「かぼちゃのオバケ」「簡単でした」「楽しかったです」「乗ってみたいです」 園児たちはこのあとコウモリやカボチャの装飾を施されたバスの中に入り一足早くハロウィーンの雰囲気を楽しんでいました。ハロウィーンバスはあすから11月上旬まで毎日運行します。