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綾野剛&舘ひろし共演の映画『ヤクザと家族』 尾野真千子、磯村勇斗、豊原功補ら出演

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オリコン

 俳優の綾野剛と舘ひろしが共演する映画『ヤクザと家族 The Family』(2021年公開)の追加キャストとして、尾野真千子、磯村勇斗、豊原功補らが出演すると24日、発表された。 【動画】『ヤクザと家族 The Family』本編映像  3月の『日本アカデミー賞』で最優秀作品賞を受賞した映画『新聞記者』(19年)のプロデューサー陣と、藤井道人監督が手掛けるオリジナル作品。99年、05年、19年と変わりゆく3つの時代の価値観で切り取り、男たちの生き様を描いている。自暴自棄になった少年期に、ヤクザの親分から救われ、父子の契りを結ぶ山本(綾野)。ときを経て、彼にも愛する家族ができるが、暴力団対策法の施行でヤクザの有り様と男の環境が一変する。組の存続をめぐる戦いがぼっ発し、その戦いに参加することはヤクザであることを貫くことになるが、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていくことになっていく。  追加キャストでは、山本のクラブで働き、のちに恋人となる工藤由香役を尾野。山本の兄貴分で柴咲組の若頭・中村努を北村有起哉。少年期からの悪友・細野竜太を市原隼人。山本を羨望の眼差しでみている木村翼を磯村。柴咲組の元頭・木村の妻で、親を亡くした山本を温かく見守る愛子を寺島しのぶ。柴咲組と抗争を繰り返す侠葉会の組長・加藤雅敏を豊原が演じる。ほか、菅田俊、康すおん、二ノ宮隆太郎、駿河太郎、岩松了の出演も発表になった。  あわせて、本編映像も解禁。前半は、血だらけになりボロボロとなった山本に優しく声をかける柴咲(舘)の出会いを断片的に見せ、後半はヤクザとして男をあげていく山本の姿、そして最後は2人が交わす抱擁と柴咲が涙を流すシーンで締めくくられている。 ■キャストコメント ・尾野真千子(工藤由香役) 単なるヤクザ映画というわけではなく、いろんな家族がある中で、こういった家族の描き方をするんだなと撮影前から楽しみで、撮影中は心穏やかにいることができました。年の近い若いチームだけれども、チームワークがすごく良くて、藤井監督の人がらなんだろうなと思いました。監督というリーダーと頼れるお兄さんになっていた綾野さんと本当に楽しい現場でした。ぜひ楽しみに待っていてください。 ・北村有起哉(中村努役) このたび藤井監督に再びお招きいただきました。本当に素直にうれしかったです。新聞記者の次はヤクザなんですね、役者冥利(みょうり)につきます。これまでに星の数ほどの任侠映画がありましたが、このヤクザ映画はタイトル通り、家族のお話です。怒鳴りあったり暴力シーンもあります。しかし、もがいてあがいていく時代遅れの登場人物たちに少しでも愛着を抱き、そして束の間の任侠映画というジャンルを忘れていただければ、この映画の本質が浮き彫りになると信じてます。 ・市原隼人(細野竜太役) 役者として自分と向き合う中でこの作品に出会えてよかったです。映画ってこうあるべきなんだなと。今回の現場に自分が求めていたものがありました。役者だけでは作れない環境と技術だけではなしえないものが、映像に必ず残っていると思います。自然と気負うことなくあふれ出てくる現場は後にも先にもないと思いますし、濃い充実した日々が送れました。生涯輝き続ける色あせることのない作品ですので、楽しみにしていてください。 ・磯村勇斗(木村翼役) 出演が決まったとき、うれしさと同時に目の前に一枚の壁が立ちはだかった感覚でした。この壁を乗り越えなければならない。そんな燃え上がる思いで挑みました。翼の役と向き合っていく中で、監督はシンクロする瞬間を大事にしていたと思います。役、相手、空気感と。だから毎シーン気が抜けない。でも気持ちのいい緊張感がありました。そして何より綾野剛さんが正面から向き合ってくださったことで翼という人間が作れたと思います。映画の世界はこんなにもすてきな場所なんだと肌で感じました。俳優とは? お芝居とは? をもう一度考える機会をいただけた大切な作品です。 ・寺島しのぶ(木村愛子役) 3つの時代の中で変わりゆくオモニ食堂で撮影し、この場所にすごく愛着がわきました。時代ごとにセットや色も変わって、時を重ねる中で演じることができました。毎日監督と一緒に過ごしてなんとか監督の思っているように演じたいと思いました。難しいと感じながら演じていた日々でしたので、完成した映像でうまく表現されていたらうれしいです。

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