人間国宝が【ポケモン】で工芸! 展示会には可愛いコラボカフェも
人間国宝から若手まで20名のアーティストがポケモンをモチーフにした工芸品を出品する展示会が、東京でも開催される。11月1日(金)から始まる本展において展開されるコラボカフェのメニューが発表された。 【関連画像】工芸品の一部やコラボメニューを見る(写真9点) 『ポケットモンスター』シリーズは、任天堂が開発した1996年のゲームを起点とするシリーズ。ポケモンと呼ばれる不思議な生き物が生息する世界で、プレイヤーはポケモン同士のバトルを行うトレーナーとして冒険を繰り広げていく。ゲームソフトとしてはもちろん、TVアニメやポケモンカード、ポケモンGOなど、関連コンテンツのどれもが世界規模の影響力を誇り、アニメ版で主人公の相棒となるピカチュウはもはやジャパニメーションの象徴。 そんなポケモンをモチーフにして工芸作家らが制作した72の作品が公開される展覧会は、金沢の国立工芸館をはじめとして全国巡回を予定している。東京でも、麻布台ヒルズにおいて初の展示会が開催されることが決まり、展示会初のコラボカフェがオープンされることが発表された。コラボメニューは12月25日までの前期と後期とで異なるラインナップを設ける。 また、コラボメニューを注文することで、展示会全作家の作品が掲載されたランチョンマットがもらえる。 (C)2024 Pokémon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
アニメージュプラス 編集部