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6階級王者パッキャオがメイウェザー対天心戦を非難!「自分ならただKOするだけの試合はやらない」

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THE PAGE

 一方、ボクシングサイトのBoxingnews24.comも「パッキャオ、メイウェザーではなくブローナーに集中」との見出しを取ったが、記事の中では「メイウェザーとパッキャオが今年の終わりにはペイ・パー・ビュー(有料ケーブル放送)によるメガファイトで対戦するチャンスがある」と、再戦の可能性を報じた。 「メイウェザーはボクシングの試合では弱点のある総合格闘技の選手を鷹のような目で探し、2017年以来、これらの試合で大金を得ている。こういうカードをファンも気に入っているようだ」と、2017年にUFCの元2階級王者、コナー・マクレガーと行ったボクシングマッチと、今回の天心とのエキシビションマッチを紹介。 「これらはメイウェザーには都合が良い試合で止める必要はないだろう。(そういう状況で)もしメイウェザーがパッキャオと戦えば、総合格闘技の選手との対戦からは、少しの間離れることになるだろう。ただメイウェザーにとって総合格闘技の選手との対戦が終わることはなさそうだ」と、今後もメイウェザーのボクシングルールによるボクサー以外の格闘家との対戦の可能性があることを示唆した。  また「フィリピンスター(のパッキャオ)は、ボクシング界でまだ最も人気ある選手の1人でメイウェザーにとっても勝ち目のある戦いとなる。同じような大金を稼ぐには、サウル・カネロ・アルバレスといった人気選手との対戦が必要となるが、彼はそれを受けることはしないだろう。(アルバレスとの対戦は)メイウェザーの年齢では危険な戦いとなる。ボクサーとしてカネロやゲンナジー・ゴロフキンと戦うには全盛期を離れすぎている」と指摘。  その上で「メイウェザーがパッキャオと対戦するためには引退の撤回を決断しなければならない。それはメイウェザーにとって容易な決断ではない。今の彼の動きには衰えが見られ、4年前にパッキャオを(判定で)破ったときと同じ選手ではない。ただ2015年の対戦では 6億ドル(約660億円)が保証された。もし再戦で、その半分がもたらされれば、十分大きな成功となる」と、現実問題としてメイウェザーが今後、リスクなく大金を稼ぐための最有力カードがパッキャオとの再戦にあることを示唆した。  パッキャオが、今回、難敵のブローナーを撃破するとメイウェザーとの再戦プランが盛り上がってくるのは間違いない。その意味で物議をメ醸したメイウェザー対天心のエキシビションマッチは、ボクシングのビッグマーケットをも刺激するインパクトのある試合になったのである。

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