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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「デートで乗りたいマツダの車はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング17位～1位を見る】 　全国の50代から「デートで乗りたい」と多くの票を集めたのは、マツダのどの車種だったのでしょうか。それでは結果を見てきましょう！

●第5位：MAZDA ROADSTER RF

　第5位は「MAZDA ROADSTER RF」でした。マツダのロードスターと言えば、2シートのスポーツカーとして人気のモデル。そのRF（リトラクタブル ファストバック）は、2016年にニューヨークオートショーへ向けて発表されました。 　静粛性に徹底してこだわり、ルーフ内側に吸音タイプのヘッドライナーを採用している他、リアホイールハウスの遮音材やフロアマットの吸音材を追加。アクセル操作にシンクロした爽快なサウンドを実現するなど、「クルマとの対話を楽しむ」モデルとして設計されています。

●第4位：MAZDA ROADSTER

　第4位は「MAZDA ROADSTER」でした。コンパクトで軽量なボディーが特徴で、スポーツカーらしい外観を有しています。 　50:50の前後重量配分やヨー慣性モーメントの低減など、「人馬一体」を掲げる操作性の高さも大きな魅力。走りを楽しむためのこだわりの装備が、スポーツドライビングを存分に楽しみたいファンに人気のようです。

●第3位：MAZDA CX-30

　第3位は「MAZDA CX-30」でした。2019年10月に発売されたクロスオーバーSUV。「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」をコンセプトに開発されました。 　全高1540ミリという、立体駐車場で取り回しがしやすい寸法も特徴。伸びやかなボディーラインやシンプルな造形により、生命感や上品な美しさが表現されているのも魅力的です。

●第2位：MAZDA CX-3

　第2位は「MAZDA CX-3」でした。2015年に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVです。アウトドアに限らず都会の街並みにも似合うスタイリッシュなデザインが印象的。凝縮感のあるフォルムで、キビキビとした走りを感じさせます。 　ガソリン車には軽快なパフォーマンスを発揮する高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」、ディーゼル車には力強さと環境性能の向上を追求したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」を搭載しており、どちらも優れた燃費性能を誇ります。

●第1位：MAZDA CX-5

　第1位は「MAZDA CX-5」でした。2012年にデビューしたSUVで、2017年から発売されている2代目は初代のコンセプトを受け継ぎ、マツダのデザイン思想の進化を象徴する1台。外観から内装まで、多くの人を魅了する洗練されたデザインに一新されました。 　CX-5は全グレードにおいて、経済産業省や国土交通省が推進する先進安全技術を支援し交通事故防止を図る「安全運転サポート車（サポカーS・ワイド）」の指定を受けており、衝突被害軽減ブレーキや後退時に障害物を検知するスマート・シティ・ブレーキ・サポートなどを搭載しているのも特徴です。