別所哲也「“鬼滅”を見てる人たちにもぜひ…」きのこ文化の普及へショートムービーをPR
俳優の別所哲也(55)がエグゼクティブプロデューサーを務めたブランデッドムービー「チョコとキノコ」の試写イベントが28日、東京都内で行われた。 きのこの総合企業「ホクト」がきのこ文化の普及などを目的に企画した約10分のショートムービーが29日からユーチューブなどで配信される。働く母親(紺野まひる)のために娘(稲垣来泉)が、留守番中に母親が大好きなチョコレートときのこを電子レンジでチンして料理を作るという内容。 レシピは「きのこと想像がつかない食材を掛け合わせたい」と、たかひろや監督(36)が考案したオリジナル。「おいしいけど、食べ過ぎると胃もたれします」 別所は、「こういったブランデッドムービーも新しいコミュニケーションの手段。“鬼滅”を見てる人たちにも共感していただければ」と話した。
中日スポーツ