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ワタミ・渡邉美樹会長、デリバリー事業を新展開 居酒屋事業は「マーケットが縮む」

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オリコン

 居酒屋チェーンのワタミは、新型コロナウイルスの影響を受け、新しい食のライフスタイルを提供するべく、新たな自社戦略『ワタミデリバリー』を7月1日より順次開始することを発表した。 【写真】バイクに乗り『ワタミデリバリー』配達員の格好で登場したテリー伊藤  新戦略では、外食事業の中でも特に中食需要の高い『から揚げの天才』、『bb.q オリーブチキンカフェ』の2業態を対象に、自社でデリバリー事業を行う。7月1日より、大鳥居店の2店舗を皮切りに、順次対象店舗を拡大していく。きょう22日には、都内で出発式が行われ、渡邉美樹会長は「自社でやれば、最安値を実現できる」と胸を張った。  新型コロナウイルスの影響で「居酒屋は不要不急と言われてますが、私は、不急ですが不要ではないと思っている。これからも我々は、居酒屋事業を本業としてやっていきたい」と強調した渡邉会長だが「コロナによって大きくライフスタイル、社会構造が変わった」と語った。  今後について「(居酒屋事業の)マーケットが縮むことが間違いない。次に広がるマーケットはファミリー、デリバリー、テイクアウト。我々も積極果敢に攻めていかなければいけない」と話すと「これからのワタミは、違う会社になる。居酒屋ではなく、ファミリー、デリバリー、テイクアウトに力を入れたファーストカジュアルを中心とした会社に生まれ変わります。是非、それを見ていただきたい」と言葉に力を込めた。  出発式にはそのほか、タレントのテリー伊藤が出席した。

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