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【バレー】ヴォレアス北海道、2020-21シーズンもV2「決意」 シーズン報告会を実施

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バレーボールマガジン

2019-20シーズン、V.LEAGUE DIVISION2(V2)男子で2位の成績を収めたヴォレアス北海道は、28日、連携協定を結んでいる北海道鷹栖町において、シーズン報告会を実施した。 ヴォレアス北海道は2019-20シーズン、チームとしては3シーズン目で初めてV2リーグで戦い、19勝1敗の成績を残した。ホームゲームの帯広大会が中止となり、優勝した富士通カワサキレッドスピリッツとの直接対決を含む2試合未消化の状態で、ポイント数で富士通に及ばず2位でシーズンを終えている。 個人賞は古田史郎主将が敢闘賞、佐々木博秋、張育陞両選手がフェアプレー賞を受賞した。古田主将は敢闘賞受賞に際し「思い出に残る受賞となりました。さらなる高みを目指せということだと思います。引き続きの応援をよろしくお願いします」と語った。

V・チャレンジマッチ開催要望に関する推移

ヴォレアス北海道の降旗雄平GMは席上、V・チャレンジマッチ開催要望に関するVリーグ機構とのやりとりの詳細を説明し、その結果として、2020-21シーズンも引き続きV2リーグで戦うことを報告した。 2019-20シーズンのV2リーグ男子では唯一、V1リーグへ参入可能なS1ライセンスを有していたヴォレアス北海道は、V1リーグ下位チームとの入れ替え戦にあたる、V・チャレンジマッチ(3/14-15、日本製鐵堺体育館での開催が予定されていた)への出場権を得ていた。しかし、開催予定1週間前の3月9日、Vリーグ機構は、新型コロナウィルス感染拡大に伴いV・チャレンジマッチ開催を中止とし、V1-V2間の入れ替えを行わない旨を発表した。この発表を受け、ヴォレアス北海道はVリーグ機構に対し、V・チャレンジマッチの開催、もし開催が困難な場合は、特例措置として2020-21のV1リーグを11チームに拡大する旨の緊急要望書を提出していた。 ヴォレアス北海道は、3月11日に提出したV・チャレンジマッチ開催要望書へのVリーグ機構からの返信を受け、4月2日に、理事会の議事録および会議資料、中止決定プロセス詳細開示要望書および2558名分の電子署名を提出している。この要望書については4月22日に行われたVリーグ機構の理事会にて協議され、25日にVリーグ機構からヴォレアス北海道に回答書が届いた。回答書ではこれまで決定された事項に変更はないこと、特例措置については合理的な理由の提示をすることを求めているとしているが、文面は関係者以外には非公開とされている。この時点で事実上、ヴォレアス北海道はV・チャレンジマッチ延期開催要望を断念し、チームはシーズンオフに入った。

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