チャンス大城の自伝「僕の心臓は右にある」発売、千原兄弟の帯コメントに本人感動
チャンス大城の自伝「僕の心臓は右にある」(朝日新聞出版)が7月20日に発売される。 【画像】チャンス大城 (c)朝日新聞出版(他1件) これは兵庫・尼崎に生まれ、学生時代に壮絶なイジメを体験し、お笑いの道に進んでからは長きにわたる“地下芸人”時代を過ごしてきたチャンス大城が、本名の大城文章(おおしろ・ふみあき)名義で自らの半生を振り返る書籍。「友人の家が崩壊する」「ヤクザに告白される」といった驚きのエピソードも多数飛び出す。 千原兄弟は本書に「即映画化。」 (ジュニア)「こんなオモロいやつが今までどこに潜んでたのか。地下芸人の壮絶な半生、ここにあり。」 (せいじ)という帯コメントを提供した。これを読んだ大城は「泣きそうです」と感動したという。