地元ならではの体験授業、小学生が合掌造りに挑戦 岐阜・白川村
30日、世界文化遺産「合掌造り集落」で知られる岐阜県白川村の小学生が、地元ならではの体験授業に取り組みました。 合掌造り体験として毎年行われているもので、白川郷学園の4年生の児童8人がかやぶき職人から、合掌家屋の屋根部分の木材をわら縄を使って結ぶ「はこ巻き」など、昔ながらの技術を学びました。 約3時間で屋根の部分が完成し、参加した児童は「見てると簡単そうにみえたけど難しかったです」と話していました。
30日、世界文化遺産「合掌造り集落」で知られる岐阜県白川村の小学生が、地元ならではの体験授業に取り組みました。 合掌造り体験として毎年行われているもので、白川郷学園の4年生の児童8人がかやぶき職人から、合掌家屋の屋根部分の木材をわら縄を使って結ぶ「はこ巻き」など、昔ながらの技術を学びました。 約3時間で屋根の部分が完成し、参加した児童は「見てると簡単そうにみえたけど難しかったです」と話していました。