「超欲しい」「かっけー」岐阜がオグリキャップと新ユニでコラボ! 地元名馬の生誕40周年祝う2ndに好評の声、深緑の1stは「相模原っぽい」
FC岐阜は14日、2025シーズンのユニフォームを発表した。 新シーズンも地元の三敬株式会社がブランドとして確立する「RAZZOLI」のユニフォーム。1stユニフォームのコンセプトは、「織物の模様でよく使われる、ダマスク模様を全面にあしらったデザインです。柄にはクラブの象徴である、エンブレムの造形とレンゲソウが組み込まれています。この独創的で力強いユニフォームで、2025シーズンの勝利を目指し戦っていきます」と説明している。 【動画&写真】SKE48の太田彩夏さんも着用! 岐阜の新ユニフォーム また、2ndユニフォームは、生誕40周年オグリキャップコラボユニフォームに。「岐阜が誇る名馬であるオグリキャップ。2025年は生誕40周年という節目の年であり、この度様々な関係者のご尽力により、コラボが実現しました。オグリキャップがそうであったように、FC岐阜も多くのライバルたちとの勝負に打ち勝ち、『頂点=優勝』 を目指して熱く戦っていきます」とコンセプトを説明している。 ダマスク模様があしらわれた1stユニフォームは、FP仕様が深い緑色、GK仕様が水色。オグリキャップがシルエットで描かれる2ndユニフォームは、FP仕様が白、GK仕様が赤となった。 新たな1stユニフォームにファンは「相模原っぽい」「メキシコ代表っぽい」「すごい模様」などと反応。一方、オグリキャップコラボの2ndユニには「かっけー」「良いな」「サブユニの方が買いたい」「アウェイユニ超欲しい」と好反応が見受けられている。 ユニフォーム発表の場では、契約更新が発表されたDF甲斐健太郎とFW粟飯原尚平が1stと2ndユニフォームをお披露目。オグリキャップコラボの2ndユニフォームは、FC岐阜応援隊隊長を務めるSKE48の太田彩夏さんの着用姿もSNS上で披露され、多くのレースでオグリキャップに騎乗した競馬会のレジェンド安藤勝己さんも掲げた。
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