帝国ホテルがスヌーピーをテーマにした英国式アフタヌーンティーを展開。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのキャラクターでおなじみの、アメリカのコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』が2020年10月に誕生70周年を迎えたのを記念し、帝国ホテル 東京がスヌーピーをテーマにしたアフタヌーンティーを創作。期間限定で提供する。
帝国ホテル開業130周年企画として、帝国ホテル 東京の「インペリアルラウンジ アクア」では、11月1日(日)より、コミック『PEANUTS(ピーナッツ)』の作者のチャールズ・M・シュルツ氏にオマージュを込め、創刊当時の「1950年代の温かみのあるヴィンテージ感」をコンセプトに、スヌーピーをテーマにした英国式アフタヌーンティー「SNOOPY アフタヌーンティー1950's」を創作した。ティースタンドを舞台に、コミックの名シーンを表現する。 赤い屋根のドッグハウスは、フランボワーズゼリーをまとったチーズケーキだ。ウッドストックの巣は、シュークリームにプラリネクリームを入れた。巣の中には、ピーナッツでできた卵が入っている。スヌーピーが率いる探検隊「ビーグル・スカウト」に欠かせないバーベキューは、ピーナッツバターを塗って焼き上げたバーベキューチキンで表現。また、シュルツ氏がコミックの製作をしていたカリフォルニアへのオマージュとして、スライダーチーズバーガーや、カリフォルニアロール風サンドイッチもラインナップした。 『PEANUTS』の世界感がより楽しめるようにと、オリジナルコースターを用意。また、コミック初期のアートやスヌーピーのオーナメントで飾ったクリスマスツリーが、店内を華やかに演出する。ペストリーシェフが熟練の技で作り出した、あめ細工による赤い屋根のドッグハウスでの記念撮影もお忘れなく。12月19日(土)から25日(金)には、クリスマス期間限定のスペシャルドリンクもお目見えする予定だ。 なお、館内では、「帝国ホテルがお祝いする PEANUTS 誕生70周年」と題し、宿泊、レストラン、ホテルショップにて、『PEANUTS』とのタイアップ商品を多数展開している。
VOGUE JAPAN