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新型コロナ ”2類相当見直し” 県内専門医の見解は? 静岡

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新型コロナウイルスについて指定感染症・2類相当の見直しを政府が検討しています。 どんな意味を持ち、県内の専門家はどう見ているのでしょうか。 厚生労働省は危険性などの観点から感染症を分類しています。 最も危険な「1類」にエボラ出血熱などが、危険度の低い「5類」に季節性インフルエンザなどが位置付けられています。 新型コロナウイルスは指定感染症の「2類相当」とされ、患者は入院勧告や就業制限を受けてきましたが、今後、インフルエンザの流行期に入ると病床の不足などが懸念されます。 このため政府は位置付けを見直し、無症状者や軽症者を宿泊施設か自宅での療養とする方向で見直す方針です。 こうした動きについて県内の専門医は…。 浜松医療センター 矢野邦夫院長補佐「ぜひ見直してもらいたい。静岡県は460人の感染者がいて死亡者は1人ですから。死亡率は0.2パーセントですよね。そういったのは指定感染症にはそぐわない。一部高齢者とか抵抗力のない人が重症化するから、そういう人たちを守ることに全力を尽くすと」 また、静岡市立静岡病院の岩井医師も当初と比べ治療法が分かってきたと話します。 静岡市立静岡病院 感染管理室 岩井一也室長「リスクについて漫然とただ怖い、重症化するかもしれない、大変な事になるかもしれないと、いつまでも思っているのではなく、数字とデータを見て我々が理解できる範囲のものと比較して判断する必要がある」 一方で、まだ未知の部分が多いことや、気のゆるみにより感染拡大に拍車をかけると懸念する専門家もいて、慎重に議論が進められる見通しです。

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