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【プレイバック】久保建英や橋岡・大迫も登場のU-18Jリーグ選抜に高校選抜が4-0で勝利!GK廣末陸が完封

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高校サッカードットコム

間も無く令和2年度シーズンが開幕。東京五輪世代が高校時代活躍を魅せた過去の熱戦をプレイバック。 【フォトギャラリー】U-18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜 【2017.02.18 NEXTGENERATION2017 U-18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜】  2月18日、「FUJI XEROX CUP2017」の 前座試合として過去対戦成績は2勝2敗3分の5分の毎年恒例の一戦、「NEXT GENEREATION MATCH」U-18Jリーグ選抜VS日本高校選抜の試合が10時20分にキックオフされた。  U-18Jリーグ選抜のフォーメーションは中盤ボックス型の4-4-2。GK1番大迫敬介(サンフレッチェ広島FCユース)DFライン右から6番岡庭愁人(FC東京U-18)中央に3番中川創(柏レイソルU-18)キャプテン4番橋岡大樹(浦和レッズユース)左SB12番青山夕祐、ダブルボランチに7番井澤春樹(浦和レッドダイヤモンズユース)と5番平川怜(FC東京U-18)両サイドに8番中島元彦(セレッソ大阪U-18)10番藤本寛也(東京ヴェルディユース)前線に11番中村駿太(柏レイソルU-18)と13番久保建英(FC東京U-18)が並ぶ。  対する日本高校選抜のフォーメーションは4-2-3-1。GKに前日に召集が決まった12番廣末陸(青森山田→FC東京)がゴールマウスを守る。DFラインに右から三國スティビアエブス(青森山田)CB2枚に3番阿部海大(東福岡)13番佐藤瑶大(駒澤大学高等学校)左SB2番杉山弾斗(市立船橋)中盤の底2枚に4番金子大毅(市立船橋)チームを統率する6番住永翔(青森山田)がキャプテンを務める。ワイドに22番飯島陸(前橋育英)と10番鳥海芳樹(桐光学園)前線は縦に9番町野修斗(履正社)11番鳴海彰人(青森山田)の布陣で挑む。  試合序盤、両チーム共ロングボールは多用せず、相手の出方を伺いながらDFラインからビルドアップでマイボールの時間を長くする。ファーストシュートは高校選抜。4分にクリアを拾った10番鳥海芳樹がドリブルから左足でシュートするがヒットせずゴールマウスを捉えることはできず。Jリーグ選抜は8分にチャンスを迎える。13番久保が中央からドリブルで二人を引き付けて右サイドにいる10番藤本がDFの裏に浮き球のパスを送ると走りこんだ5番平川に渡るが、うまく間合いを詰めた廣末がシュートストップ。イーブンな試合展開を見せていたが、セカンドボールを出足の速さと球際の強さを生かした高校選抜がペースを握り始める。21分に鳴海がDF背後を狙った浮き球をDFがヘディングでクリア。バイタルエリア落ちたこぼれ球を9番町野がダイレクトで左足一閃。ゴール右隅に刺さるビューティフルゴールで高校選抜が先制する。33分にもチャンスを迎えたのは高校選抜。右サイドから飯島からのパスが三國に通りクロスを中央へ。11番鳴海がトラップからシュートを放つが惜しくも枠を外れる。Jリーグ選抜も5番平川がボールを受けて左右に散らすが効果的な攻撃はできぬまま前半は終了する。  前半に先制点を奪った高校選抜は後半開始早々に右サイドでボールを受けた三國が右足でクロス。弧を描いたボールは10番鳥海の頭にドンピシャヘッドでゴールネットに突き刺さり追加点を奪う。それでも後半からメンバーチェンジとポジションチェンジをしたJリーグ選抜は中盤をダブルボランチに10番藤本と7番井澤に変更し左サイドに5番平川、右サイドに13番久保が入った。前半は中盤がいい形でボールを受けれなかったため、前線の久保がうまくギャップに入ってもなかなかボールを受けれない状況が多かったが、中盤に入りサイドやギャップで受ける回数が増え、5番平川や10番藤本のボールタッチも増え始めJリーグ選抜がリズムを作り出す。41分、11番中村がドリブルで仕掛けたこぼれ球を後半から入った15番満田誠(サンフレッチェ広島FCユース)がシュートするがここはDFのブロックに合う。43分にもJリーグ選抜。右サイドで13番久保と7番井澤のパス交換で相手を引きつけ逆サイドの12番青山に13番久保からのスルーパス。ブロックにくるDFより一瞬早く振りぬいたシュートは枠の外へ。  その後もシュートまで持っていかれるシーンを何度か迎えるも、辛抱強く守っていた高校選抜は意外な形で追加点を得る。Jリーグ選抜4番橋岡のバックパスを後半から投入された高校選抜20番伊藤龍生(米子北)がカット、そのままGKと1対1を冷静に流し込み3点のリード。攻撃の手を緩めない高校選抜は66分、こちらも後半から出場した7番松本泰志(昌平→広島)から20番伊藤にPA内に素晴らしい縦パス。20番伊藤の粘り強いポストプレーから走りこんだ7番松本へリターン。松本が中央に折り返したボールを18番安藤瑞季が右足でプッシュ。素晴らしい連携からのゴールでリードを広げた。  そしてこのまま試合終了のホイッスルが鳴り響く。4-0で勝利した高校選抜が通算成績を3勝3分2敗とし、来年度の後輩たちにバトンを渡すこととなった。  試合後、Jリーグ選抜の佐藤監督は「このような歴史のある大会の中で選手たちは、今あるコンディションの中で精いっぱいやってくれました。点を取らせてあげられなかったのは自分の責任です。選手たちはチームのために自分の良さを出そうとしてくれていました」とコメント。一方、4-0で快勝した日本高校サッカー選抜の黒田監督は「素晴らしいスタジアム、環境でサッカーをさせてあげられてうれしく思います。昨日から活動したので早くチームを組織にできるかでしたが、普段各監督に指導されているので浸透しやすかったですね。まだ海外での試合があるので練習から修正していく必要があると思います」と語った。

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