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【カープ】長野が熱い 2安打1打点、勝利呼ぶ

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中国新聞デジタル

【広島6―1中日】  広島は長野の適時二塁打などで序盤から攻め立て、八回も3点を奪って突き放した。7回無失点の先発九里が2勝目を挙げた。 【スライドショー】カープ70周年 あの日あの時  確かに、夏場になると良く打つ。長野はスロースターター。そんな印象は別の角度から見ると、ちょっと変わってくる。先発した第1打席は13打数6安打。この日も一回に先制につながる二塁打、三回にも適時二塁打。3、4打席あるからと悠長に構えていない。  確かに、ファーストスイングから集中。グリップが隠れるほどバットを長く持ち、一振りで仕留める。一回2死、カウント1―1から内角球をさばく。三回1死三塁、カウント3―1から強烈な当たりで2点目をたたき出した。「追加点につながってよかった」  確かに、その存在は心強い。広島は2点以上先制すれば7勝1敗1分け。先制パンチが流れを大きく変える。ピレラや堂林に疲れが見える中、3番の役割をしっかり果たす。8月は打率3割8分9厘、3本塁打、10打点を稼ぐ。  確かに、立ち居振る舞いは一見クールだ。ヒーロー級の活躍をしても遠慮がち。物腰は柔らかく若い選手から慕われる。そんな印象は別の角度から見ると、ちょっと変わってくる。このところ、甘い球を仕留め損ねると口元をゆがめる。安打を打てばベンチの祝福に顔をほころばせる。間違いない。長野は熱い男である。

中国新聞社

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