"Jカップでウエスト55cmの2次元ボディ"・伊織いおがパーフェクトボディで週プレグラビア登場「アンチコメントが悔しくて、美容の研究をするようになりました」
もしもグラビアアイドルに転生したら──。街行く男子が振り向くほどの巨乳で、女子がうらやむほどのウエストラインを持っていて、キュートで愛嬌にあふれていて。そんな理想型を体現する伊織いおが、9月30日(月)発売『週刊プレイボーイ42号』のグラビアに登場。 【写真】伊織いおのパーフェクトボディ * * * ■好みじゃないだけでしょ! ――相変わらず、スゴいプロポーションですね。 伊織 ありがとうございます! 日々トレーニングをして、暴飲暴食をしないように気をつけています。ジュースを飲むのは外食のときだけって決めていたり、前から通っているトレーニングジムに加えて最近はピラティスにも行くようにしたり。 あと、巻き肩矯正にも行ったんですよ。以前、週プレさんの撮影をしているとき、スタッフさんに巻き肩を指摘されて。おかげで立ち姿がきれいになったと思っています。 ――今はどこを重点的に鍛えているんですか? 伊織 お尻と大胸筋。私の胸、片方で2㎏あって、それを支えないといけないですし、鍛えていないとデコルテのところが痩せてきちゃうんです。バストラインをきれいに見せるためにも、大胸筋は大事だなって。あと今回、誌面でお尻のどアップを使ってくれたのはうれしかったです。鍛えた甲斐があったなって。 ――いおちゃんと初めて会ったのは、今から5年くらい前。当時まだ建築系の専門学校に通っていて、大雨でズブ濡れになった状態でテスト撮影に来たのをよく覚えています。そこからだいぶ洗練されたというか。 伊織 当時は美容にも目覚めていなくて、本当に地味だったと思います。もう忘れたい過去(笑)。 ――ここまでストイックになったのは何かキッカケが? 伊織 私、よくエゴサをするのですが、けっこうアンチコメントに耳を傾けるタイプでして......。SNSに「顔20点、カラダ100点」って書き込まれたことも(怒)。 スゴく悔しかったんですが、反論できるほど自分磨きをしていなかったのも事実。そこから自分に合うメイクを研究して、ボディメイクも本気でやるようになりました。TWICEの大ファンなので韓国メイクも勉強しています。 ――今はどっちも100点に? 伊織 もちろん(笑)。そもそも私は、万人受けするルックスだとは思っていないんです。それが前提としてありつつ、私は自分が納得できるくらいの努力はしたいなって。 おかげで何かを言われたとしても、「私がダメなんじゃなくて、ただ単に好みじゃないんでしょ」って思えるようになりました。だからこそ、好きでいてくれる人たちにもっと応援してもらえるよう頑張っていきたいです。