大竹しのぶ

　Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」（月曜・後９時）第７話が１２日に放送された。 【写真】大竹しのぶが残酷な一言を放った相手 　同作は、社会現象となった２２年の同局系ドラマ「ｓｉｌｅｎｔ」を担当した脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、プロデューサー・村瀬健氏が再集結した“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏で、初めて父親役を演じる。夏の現在の恋人・百瀬弥生役で有村架純が出演する。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください） 　水季（古川琴音）と津野（池松壮亮）の過去が描かれた。水季の死去後、津野は水季が住んでいたアパートを訪れる。家の中では、水季の母親・朱音（大竹しのぶ）が洋服をたたんで荷物を整理していた。津野は「手伝います。海ちゃんのもの、だいたい分かるので」と声をかけると、朱音は「触らないで。家族でやるので。大丈夫です」と拒否した。 　「家族でやるので」という強烈な一言にネットは「わーーー他人扱い！！！！しんどい 」「家族で……なんでそこで突き放すの、？ 」「残酷だな」「津野さんにその態度はあんまりや」「ずっと家族より関わってたのにね」「おばあちゃんのその言い方よ…」「きっつ！それはないだろ」「線引かれた…しんどすぎる」「えええ？なにそれ」「ああああああああそんな事言わないでええええええ」「は？？なんなん」「いきなり部外者…」と怒り心頭だった。