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夏空の下 芸術体感 大山でリビング・アート・イン・トヤマ

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北日本新聞

■大キャンバスに筆走らせ  リビング・アート・イン・トヤマ2020のメインイベントは22日、富山市東福沢(大山)の福沢地区コミュニティセンターで開かれた。夏空の下、来場者が開放的な空間で参加型の企画やワークショップなどを通し、アート体験を楽しんだ。23日まで。(松岡仁志)  芝生広場では屋外の大きなキャンバスに絵を描くリビングアートウォールを行い、親子連れらが額に汗を浮かべながら思い思いに筆やはけを動かした。高岡市から家族と訪れた定塚小学校2年、福本篤人君(7)は「茶色の絵の具でレンガの家を描いた。初めて来たけど楽しい」と笑顔で話した。  「動かせるアート」を屋外に展示した。分割できるボックスに、木やテラゾ、石の素材を使って富山大芸術文化学部の学生が制作したオブジェが1点ずつ入っている。ボックスごと移動したり、組み合わせを変えたりする予定で、個性的な作品が会場に彩りを添えている。  万華鏡などを作るリビングアートファクトリーや「段ボールでスツール作り」のワークショップも人気を集めた。恒例のリビングアート食堂は近くのVEGAで開き、来場者は期間限定メニューを味わった。

 今年のリビングアートは17日に開幕し、ワークショップなどを富山市内で分散開催している。実行委員会主催、北日本新聞社共催。

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