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元読モが語る、“空回ってたデビュー当時”のちょっと残念な話

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女子SPA!

 こんにちは。ライターの高木沙織です。  20代後半、某ファッション誌の読モ(読者モデル)をしていた私。たまーに誌面に出させてもらうような“読モのはしくれ”ではありましたが、ライターになるという目的を果たすための学び……、「事上磨錬(じじょうまれん/実際の行動や実践の中で知識・精神を磨くこと)」の貴重な経験だったとそう思っています。 ⇒【写真】元読モの高木沙織さん  さて今回は、どんなお話しをしていきましょうか。  無理をして空回ったファッションや休日の過ごし方、肌荒れにつながったアレについては?

自分の好きな系統=似合うではない

 女性の印象って、カワイイ系・キレイ系・格好いい系。顔立ちや骨格、雰囲気などによってざっくりとこんな感じに分けられるのではないでしょうか。  私が読モをさせてもらっていた某ファッション誌は、大人向けでなおかつこの3タイプそれぞれを代表するようなカリスマモデルが起用されており、読者のみんな(読モを含む)にはほぼ100%の確率で“推し”がいたはず! それもなんとなく自分と似た雰囲気のモデルだったりしてね。  でもこの、「自分と似た雰囲気」というところがものすごく大切だと思うんです。だって、自分を客観視できていたり、わかっていたりするってことでしょう? 私はそれができていなかったがために、“これじゃない”をいろいろとやらかしました。「好きなものが自分に合っているわけではない」ということです。  ちなみに私の推しはカワイイ系のモデル。でも自分は……、どちらかというと男顔。それもちょっとキツめ。どう見てもカワイイ系じゃないんですよね。ここを見誤った私は次のようなことをしてしまいます。

これじゃない1「モテOL系ファッション」

 当時好きだったモデルはカワイイ系と言いましたよね。ヘアスタイルはセミロングのユル巻きでメイクはピンク系と女の子らしい優しい感じ。  ファッションは淡いパステルカラーのものだったりふんわりとした花柄のスカートだったり。まさに、「モテファッションの王道」。今思いました、私カワイイ系が好きというより密かにモテたかったのかもしれない……。多分そう。  理由はともあれ、問題はそれを着るのが自分だということ。当時はまだグランドスタッフ(航空会社の地上職員)の仕事をしていたので、日常的には制服を着用します。通勤時なんて意識朦朧・疲労困憊なものだから家にある洋服を適当に選ぶオシャレとは無縁の生活です。 「◯日の撮影、テーマは△△なんですけど高木さんこんなお洋服持っていますか?」と、編集部から連絡をもらい、焦って買い物に行っていたのは今だから言える話。  しかもそこでカワイイ系の服を着ちゃうものだから、似合わない→なんか求めていたものと違う→撮影に呼ばれなくなる……っていう。  当時の写真を見てみると、ホントなぜそれを着た?と自分に突っ込みたくなります。

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