Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

4つのKO決着中3試合の敗者が担架送り。蓮實光は大沢文也に失神KO勝ち【Krush.114】

配信

TOKYO HEADLINE WEB

 K-1グループの「Krush」が7月11日、約3カ月半ぶりにホームともいうべき東京・後楽園ホールで大会を開催した。 佐々木大蔵が近藤拳成を完封しスーパー・ライト級王座の初防衛に成功【Krush.114】  とはいえ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのガイドラインにより、大幅に座席を削っての開催。超満員の発表ながら520人といつもの後楽園大会と比べて寂しい客席となったが、リング上は9試合中4試合がKO決着、うち3試合の敗者が担架送りとなる激しく熱い試合が続いた。  第7試合ではライト級の実力者・大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)が蓮實光(パラエストラ栃木)と対戦。2Rに立て続けに3つのダウンを奪われKO負けを喫した。  蓮實は1Rこそ大沢のアウトボクシングにてこずり、パンチで鼻血を出すなど苦戦のスタートとなったが、2Rに入るとプレッシャーをかけ距離を詰めるとパンチの連打。しっかりガードする大沢だったが、蓮實の右フックがヒットし大沢がヒザをつきダウン。

蓮實はタイトルマッチとK-1でのトーナメント出場をアピール

 立ち上がってセコンドに「効いてない」とアピールする大沢は一転、距離を詰めパンチを繰り出していくが蓮實は大沢の固めたガードの下からアッパーを突き上げ2度目のダウンを奪う。ここも立ち上がった大沢だったが、蓮實はまたも右フックから右アッパーを突き上げ3度目のダウンを奪いKO勝ちを収めた。大沢は担架で退場となった。  2018年12月に行われた「K-1ライト級世界最強決定トーナメント」で準優勝の実績を誇る大沢を破った蓮實は試合後のマイクで「次は分かってると思うけど、ゴンナパー(・ウィラサクレック)かな。タイトルマッチよろしく。11月のK-1両国、ライト級、熱いうちに4人でトーナメントやりましょう。俺はトレーナーもいない中で気持ちだけで成り上がってきました。中村プロデューサー、俺の気持ちに応えてください。K-1とKrushに蓮實光の名を刻みます」とタイトル戦線への殴り込みをアピールした。

【関連記事】