「NewJeansとの契約は有効」 所属会社が提訴
韓国の人気グループ「NewJeans」が専属契約の解除を主張していることを受け、メンバーが所属する会社側が契約が有効であることを確認する訴えを起こしました。 【映像】会見でのNewJeans 「NewJeans」が所属するADORは3日、専属契約が有効であることを法的に確認するためソウル中央地裁に訴えました。「法的判断を通じての解決は望まなかったが、専属契約が一方の主張だけで軽く解約されるわけではないことを確認する上でやむを得なかった」としています。 その上で「基本的な合意が守られないと、投資した会社の努力は無駄になる」と訴えています。 「NewJeans」は、前代表のミン・ヒジン氏を復帰させるよう会社側に求めてきましたが受け入れられず、先週の会見で専属契約の解除を主張していました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部