「最終回MAGIC」『スカイキャッスル』不正に手を染めようとしていた主要人物が次々”改心”する展開がネットで話題に「急に改心しすぎてて笑う」【ネタバレ注意】
女優の松下奈緒主演のテレビ朝日系ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9時)最終話が26日、放送された。主要な登場人物が次々と”改心”したことが、ネット上で話題になった。 【ネタバレを含みます】 紗英(松下)の夫で医師の英世(田辺誠一)は、病院が隠蔽(いんぺい)してきたデータ改ざんを公表すると言って病院に退職願を提出。「子どもたちに父親として恥ずかしくない背中を見せたい」と言う。 一方、紗英(松下)は、転落死した未久(田牧そら)の携帯電話を破壊し、廃棄したことを泉(木村文乃)らに打ち明ける。そして、九条(小雪)と2人きりで話した紗英は「家族や友人のおかげで私は変われた」と告白するのだった。 一方、英世の同僚で、医師の亘(鈴木浩介)は妻の杏子(比嘉愛未)に離婚届を突きつけられ、息子・翔(柴崎楓雅)が教職の道へ進むことを認めた。そして、家事を手伝うようになった。 これまでの放送では、子どもの受験を巡り、紗英らセレブ妻たちがバトルを繰り返していた。彼女の夫たちも出世や保身を巡り、不正に手を染めようとしていた。 このため、X(旧ツイッター)では「あれ!?おわり!?もうひと展開あるかと思った!みんな悪い人からみんないい人になって終わり!?」「英世さん急に改心しすぎてて笑う」「みんなめちゃくちゃ改心していく最終回だww」「最終回MAGIC」「離婚届突き付けられて改心したのかw」といった感想が寄せられ、盛り上がった。
中日スポーツ