サンズのケビン・デュラントが左足首捻挫、1週間後に再評価
フェニックス・サンズのケビン・デュラントが左足首の捻挫で戦列を離れ、1週間後に再評価を受けるようだ。『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。 デュラントは日本時間12月4日(現地3日)に行なわれたサンアントニオ・スパーズ戦の第2クォーター残り4分30秒、相手選手の足の上に着地して負傷。その後約40秒後にコートを離れ、そのまま試合には戻らなかった。 試合後サンズのマイク・ブーデンホルザーHC(ヘッドコーチ)は、「彼はトランジション中に誰かの足を踏んでしまった。ハーフタイムで患部は硬直していた」と説明していた。 36歳のデュラントは、平均25.8点、6.7リバウンドを記録。11月上旬には左ふくらはぎの肉離れのため、7試合欠場していた。サンズはデュラント出場時こそ11勝2敗を挙げているものの、不在時は1勝6敗と大きく負け越している。
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