J1リーグ、最多走行距離を記録しているのは? 浦和レッズの28歳MFが400km以上でトップに
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。今季のJ2とJ3は、昇格プレーオフ(PO)とJ3・JFL入れ替え戦のみとなっている。一方、J1は優勝、残留争いが最終節までもつれ込んでおり、8日に同時キックオフで行われる第38節で全てが決まる。今回は、今季ここまでのJ1での総走行距離にランクインした選手を紹介する。 【J1トップは誰だ?】走行距離ランキング1位~10位はこちら! 最終節を前にここまでの総走行距離においてトップに立っているのは、浦和レッズに所属する28歳のMF渡邊凌磨で429.6kmを記録している。総走行距離は出場時間によっても左右されるが、ここまで全試合にスタメン出場しているが故の結果と言える。 ユーティリティ性のある渡邊は、左サイドバックや左サイドハーフ、ボランチやトップ下などさまざまなポジションでプレーしながらも、豊富な運動量を武器に躍動している。 総走行距離2位は、セレッソ大阪の田中駿汰で391.6km。3位には、390.6kmを記録している名古屋グランパスの稲垣祥がランキングしている。
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