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「光源氏くん」“中ちゃん”で魅力爆発の桐山漣。35歳までの活躍総まとめ

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女子SPA!

 NHK総合「よるドラ」枠にて放送された『いいね!光源氏くん』。最終回を迎えた先週土曜の深夜、ツイッターでは「#いいね光源氏くん」とともに、ドラマの登場人物で光源氏の良きライバル「中ちゃん」の名前もトレンド入りしました。 「中ちゃん」こと中将の役を演じたのは、俳優の桐山漣(35)。ここまで愛されるキャラを作り上げた彼は、今までどんな活躍をしてきたのでしょう? 過去に女子SPA!で桐山漣にインタビューをおこなった、芸能ライターの望月ふみさんにお話を伺いました(以下、望月ふみさんの寄稿)。

桐山漣の“中ちゃん”主人公で、スピンオフを望む声も

 俳優デビューから15年目を数える桐山漣が、再注目を浴びている。  先日、大団円を迎えた『いいね!光源氏くん』。現代の日本を舞台に、こじらせ気味のOL沙織(伊藤沙莉)の部屋に、永遠の美男子、光源氏(千葉雄大)が突然タイムスリップしてきたことから巻き起こる「いけめん居候ラブコメディ」で、主演の千葉と伊藤のベストマッチで大好評を博した。  終了から1週間。「ふたりの続編を」との声と同時に、「中将役のイケメンだれ?」「なぜこんな逸材を見逃していたのか」「中ちゃんのスピンオフを!」と、SNS上での声が止まない。  中将(中ちゃん)とは劇中に登場する光源氏の良きライバル、頭中将のことで、桐山が演じて支持を得たキャラクターだ。千葉、伊藤とともに物語を盛り上げた桐山の、俳優としての15年の軌跡とともに、『いいね!光源氏くん』の“中ちゃん”役の好演を振り返りたい。

出世作『仮面ライダーW』では菅田将暉とW主演

 2006年より俳優活動をスタートさせた桐山。舞台『ミュージカル テニスの王子様』(06)、映画『カフェ代官山~Sweet Boys~』シリーズ(08~09)などを経て、09年、菅田将暉とともにW主演を務めた『仮面ライダーW』(テレビ朝日)で仮面ライダーW役に抜擢される。  当初からその端正な顔立ちは大きな武器で、11年にはドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)でも注目を浴びた。  また同年は『RUN60』『君へ。』『吉祥寺の朝日奈くん』と立て続けに主演映画が公開。特に中田永一の同名小説を原作とする『吉祥寺~』では、小さな子供のいる女性に恋する主人公をナチュラルに演じて、静かな作品のなかにしっかりと印象を残した。  そしてドラマ『スイッチガール!!』(フジテレビTWO)、『ぶっせん』(TBS)、『永久就職試験』(日本テレビ)、『傘をもたない蟻たちは』(フジテレビ)、主演映画『群青色の、とおり道』(15)などでキャリアを積んでいく。  10代の頃からバンドをやっており、プロのミュージシャンを目指していたこともあるという桐山。名匠、佐々部清が監督を務めた『群青色~』では、夢半ばのミュージシャンを演じて、ギターでの弾き語りを披露。back numberの曲『電車の窓から』を歌うシーンには胸が熱くなる。

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