『呪術廻戦』五条悟が封印!渋谷で号外新聞を配布 渋谷事変勃発で「現代最強の術師が…」
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」の号外新聞が22日、渋谷のマークシティ前・フクラス周辺・モヤイ像周辺で配布された。渋谷マークシティで開催中のイベントでも24日まで号外新聞をもらうことができる。 【写真】五条悟が封印!配布された『呪術廻戦』号外新聞 これは21日深夜に放送された『呪術廻戦』第33話にて、人気キャラ・五条悟が封印されたことから企画されたもので、号外新聞の見出しも「五条悟封印」と大きく書かれており、「まさに渋谷事変勃発か!?」「現代最強の術師が…」「『人間の時代が終わる』のか…?」と報じられている。 物語の舞台が渋谷であることから渋谷で号外新聞が配布され、アニメのキャラクターがリアルとリンクするような形で号外新聞が配布された。 『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。 コミックスは累計発行部数8000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメ化、2023年7月よりテレビアニメ第2期が放送中。 ■第33話(第2期9話)『渋谷事変 開門』あらすじ 渋谷駅地下ホーム。一般人を盾にされながらも、漏瑚、花御、脹相を圧倒し追い詰める五条。 しかし、漏瑚達の狙いは、時間を稼ぎ、獄門疆により五条を封印することだった。 大量の改造人間と共に真人も参戦。一般人を盾に五条を削ろうとする漏瑚達だったが、五条はある秘策に出る―。