最年長出場の後藤洋央紀が『G1』へ覚悟の決意表明「時代の波に逆らいながら、新世代に押し潰されることなく戦い抜く」
ジェイク・リーは◯◯っぽいですよね(笑)
③Aブロックの気になる、対戦したい選手 ▼Aブロック ・内藤哲也 ・海野翔太 ・鷹木信悟 ・SANADA ・グレート-O-カーン ・ザック・セイバーJr. ・ゲイブ・キッド ・EVIL ・ジェイク・リー ――そして今度はAブロックで気になる選手や、決勝でもし上がってくるんだったらこの選手と対戦したいというのはいかがでしょうか? Aブロックはジェイク・リー。 ――きましたね。 やっぱりジェイク・リー、やってみたいですね。 ――まだ1回も? やったことないし、見たこともないというか、会ったこともないので。やっぱり気にはなりますね。 ――BULLET CLUB WAR DOGSに電撃加入という形になりましたが、注目は? 注目してます。 ――どんなところが? なんかやっぱり雰囲気が、中邑(真輔)っぽいですよね(笑) ――言われてみれば、確かに。 背が高いし。そういうところでも中邑っぽいなと思いながら見てた部分もあったので、気になる選手ではありますね。 ――オリジナリティはそういう佇まいから持ってらっしゃる選手かなという風には思います。 雰囲気があって、面白そうな選手ですよね。 ――現IWGP世界ヘビー級王者の内藤選手はいかがでしょうか? 結構ボロボロの中でよくやってるなっていう。そこにチャンピオンとしての強さを感じます。 ――目も3回手術されていますね。 そうですね。俺が心配することでもないかもしれないですけど。 ④リーグ戦を勝ち抜き、優勝決定トーナメントを勝ち上がる過酷な大会 ――そして今回リーグ戦を勝ち抜いたあと優勝決定トーナメントというような過酷な大会になっております。このシステム自体はいかがですか? これも初ですよね。リーグ戦のあとにまたトーナメントという、本当にこれは過去イチ過酷ですね。 ――やはり戦い方も違ってきますか? 全然違うと思います。リーグ戦だったらちょっと波というか、自分で作れるんです。トーナメントは、負けたら終わりなので。だからリーグ戦を終えて1番疲れている時にトーナメントというのは、どれだけ体力が残っているか。もう精神力の戦いになると思います。