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「自分は凡人」4カ月でインフルエンサーに 大学生TikToker修一朗、就活やめても「やりたいこと」

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 「僕は一人暮らしの大学生!」ひょうきんな語り口が人気の動画クリエイター、修一朗さん(22)。買い物や料理など、日常生活の映像をバックに、コミカルなナレーションをつけた動画が好評で、約70万人のフォロワーを抱えています。実はこの4月までシンガポールに留学していたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け急きょ帰国。突然始まった就職活動にも悩む中で、始めたのがTikTokでした。(野口みな子) 【動画】大学生・修一朗さん、60万人登録のお祝いは祖母と「愛の共同作業」 4カ月でインフルエンサーに

留学「まさかこんな風に帰ってくるとは」

 修一朗さんは都内の大学に通う4年生。テンポ良く進んでいく、飾らない、リアルな日常を映した動画が「癖になる」「見ると元気になる」と話題となり、加速度的にファンを増やしています。  「昨年7月から、交換留学でシンガポールの大学に通っていました。新型コロナウイルスが広がり始めた時、当初は日本よりシンガポールの方が感染者数が多かったんですよね。だから、『日本にはしばらく帰れないなあ』と思っていたのですが、今度は日本でどんどん増え始めて、飛行機の本数も激減しました。緊急事態宣言も出る、ということになり、4月に急きょ帰国しました」  既にシンガポールの大学の授業はオンラインに移行していたため、日本でも受講を継続。テストもオンラインで受けたそうです。プログラムとしては単位も取得し修了しましたが、本来は6月頃まで続いていたはずの留学生活。「まさかこんな風に帰ってくると思わなかった」と明かします。

大学までは野球漬け、ルーティンが動画に

 新たな生活の核となったのが、TikTokの動画制作でした。  前期の授業にあたる単位は留学中に取得していたため、帰国してから後期が始まる9月中旬までは「ずっと夏休み状態」。しかし、世界はウイルス禍真っ只中で、どこかに出かけることもはばかられます。これを機に株や資産運用の勉強も始めたそうですが、これだけにとどまらないのが修一朗さんです。  大学2年生の時にYouTubeでチャンネルを開設し、独学で動画編集の技術を学んできたそうですが、「効率的に情報を広げたい」とTikTokに挑戦することに。  しかも、「同じことを続けるが苦じゃない」という性格で、1日3本見るというほどの映画好きという修一朗さんは、動画編集、映画鑑賞、勉強を繰り返す毎日を4カ月続けてきました。  「大学に入るまではずっと野球部で、ほぼ毎日練習漬けでした。『うまくなりたい』っていう気持ちが強くて、好きなことをやり始めると全然時間が足りないんです」

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