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マンC退団のシルバ、古豪ラツィオ加入を決断か。神戸ら競争相手を出し抜くために用意された“特典”とは?

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SOCCER DIGEST Web

気になる契約金は?

 現地時間8月6日は、ラツィオ・サポーターにとって最高の一日だったかもしれない。  要因のひとつは、宿敵ローマがヨーロッパリーグ(EL)でベスト16敗退に終わったこと。そしてこれにより、セリエAを4位で終えたラツィオは、正式に来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権を獲得した。ローマとナポリが今シーズンのELとCLで優勝し、ラツィオが出場権を失う可能性が消滅したのだ。 【PHOTO】ビッグディールが続々成立!2020年夏に新天地を求めた名手たちを一挙紹介  そしてもうひとつの朗報は、ワールドクラスの加入が有力になったことだ。イタリア・メディアによると、以前から噂されていた元スペイン代表MFダビド・シルバの獲得に近づいているという。  イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、ラツィオのイグリ・ターレSDは、現役時代にブレッシャでチームメートだったマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を通じ、水面下でシルバ獲得に向けた交渉を進めていたようだ。  同紙は、1週間前にシルバの代理人がラツィオの練習場を訪れていたと報道。年俸500万ユーロ(約6億3000万円)を要求する選手側に、「チーム内バランスを崩さないために年俸350万ユーロ(約4億4000万円)を提示した」と報道。ただ、様々なボーナスが付帯するため、最終的なシルバのサラリーは400万ユーロ(約5億円)に達するとのことだ。  さらに、ラツィオはシルバに“特典”もつけているという。ひとつは、定期的にスペインの家族の元に帰るためのプライベート機の使用を認めること。そしてもうひとつは、スペイン広場からヴェネツィア広場までの中心部の家を用意することだ。  今夏にフリーとなったシルバには、古巣バレンシアや、デイビッド・ベッカムが共同オーナーのインテル・マイアミ、そして中東勢、さらにはJリーグのヴィッセル神戸からの関心も囁かれていたが、『Gazzetta dello Sport』は本人がラツィオのオファーを受け入れることを決めたと報じている。  来シーズンに、13年ぶりにCLの檜舞台に立つラツィオ。そんなイタリアの古豪にシルバが加わるとなれば、躍進への追い風となるのは間違いない。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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