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【プレイバック】廣末陸と大迫敬介のGK対決は廣末陸に軍配!青森山田がチャンピオンシップを制す

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高校サッカードットコム

間も無く令和2年度シーズンが開幕。東京五輪世代が高校時代活躍を魅せた過去の熱戦をプレイバック。 【フォトギャラリー】青森山田 vs サンフレッチェ広島F.Cユース 【2016.12.17 チャンピオンシップ 青森山田 vs サンフレッチェ広島F.Cユース】  プレミアリーグEAST王者・青森山田vsプレミアリーグWEST王者・サンフレッチェ広島F.Cユース。3年ぶりに高校vsユースチームとなったこの一戦は、12500人を超える観客が見守る中キックオフとなった。  サンフレッチェ広島F.Cユースは序盤、山根永遠が執拗に青森山田ゴールにプレッシャーをかけるも、GK・廣末陸を中心にした青森山田守備陣は冷静に対処。前線へとパスを送りチャンスを作り出す。 前半16分、青森山田は嵯峨理久が中央を突破しシュート。これをサンフレッチェ広島F.CユースGK・大迫敬介が好セーブで弾いたところを高橋壱晟が押し込むも、惜しくもオフサイド。続いて20分過ぎにはサンフレッチェ広島F.Cユースが波状攻撃を繰り出すも、体を張って守り抜く青森山田。組織としても個々としても守備への集中力と意識の高さを見せつける。  その後は互いに、リーグ戦では青森山田が17、サンフレッチェ広島F.Cユースが16とともに失点の少ないチーム同士の安定した守備を披露。局面での激しさはあるものの、互いにあらかじめチャンスの芽を摘んで決定的な場面を作らせないじりじりとした試合展開に。90分、そして延長20分を戦っても決着はつかず、PK戦へともつれ込む。  先攻はサンフレッチェ広島F.Cユース。その1人目のシュートを青森山田GK・廣末陸がいきなり止めると、一気にスタジアムは青森山田モードへ。青森山田はその後落ち着いて3人が確実にゴールを決め続ける。3対2で迎えたサンフレッチェ広島F.Cユースの4人目のキッカーが枠を大きく外してしまう。青森山田、4人目のキッカーは、廣末陸。ゴールからそのままキッカーとして向きをかえサンフレッチェ広島F.CユースGK・大迫敬介と対峙すると、見事ゴール。青森山田が4対2でPK戦を制した。  青森山田・黒田剛監督が試合後、高体連の強みとして挙げた、『モチベーション、粘り、気持ちの強さ』。それらがまさにうまくかみ合ったのが青森山田だった。ピッチに、あるいはスタンドにいるすべてのメンバーが終始集中力を切らさず献身的に仕事を果たした結果、チャンピオンの座につくこととなった。

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